著者
鈴木 郁郎
出版者
東京工科大学
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2012-04-01

脳組織モデルのin vitro再構成技術として、PDMSマイクロチャンバにより細胞体位置を制御し、コラーゲン繊維配向技術により神経突起の方向を制御した3次元培養技術を開発した。構築した3次元脳組織モデルは、生体組織と同等の細胞密度および活動電位の伝播スピードを有し、顕著な薬剤応答を示すことがわかった。また、カーボンナノチューブ微小平面多電極アレイを開発し、マウス線条体脳スライスよりドーパミンのリアルタイム検出に成功した。開発した脳組織モデルの3次元培養技術および神経伝達のリアルタイム計測技術は、創薬スクリーニングにおける評価系としての応用が期待できる。

言及状況

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#bpam14 1SDA-03「カーボンナノチューブ(CNT)を用いたドーパミン、活動電位、シナプス後電位の非侵襲実時間計測」。東北工大・鈴木さん他。多点電極をCNTで作ると、何か良いことがあるらしい(当座ではよく分からず)。参考: http://t.co/9YdCIOAooT

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