著者
小川 秀司
出版者
中京大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2013-04-01

ネパールの主にShivapuri Nagarjun国立公園でアッサムモンキー(Macaca assamensis)を観察した.同地域のアッサムモンキーは,他のマカカ属の種と同様に母系の複雄複雌群を形成し,オスはマウンティングや抱き合い行動を行って,その際相手のペニスを触る事があった.また,オスは群れのコドモを抱く事もあった.しかし,タイに生息するアッサムモンキーやアッサムモンキーと近縁なチベットモンキー(M. thibetana)とは異なり,相手のペニスを舐める行動やブリッジング行動(2頭のオトナが一緒にコドモを持ち上げる行動)は,ネパールのアッサムモンキーでは観察されなかった.

言及状況

Twitter (1 users, 1 posts, 0 favorites)

テレビでやっていたチベットザルのブリッジング、面白い。子供を2個体で抱き上げることで、親和を図る行動らしい… 雄間の寛容性研究でも取り上げられてる?みたい。 https://t.co/E3VUiCloSd https://t.co/fEtNFzLy08

収集済み URL リスト