著者
山崎 新太郎 田房 友典
出版者
北見工業大学
雑誌
挑戦的萌芽研究
巻号頁・発行日
2014-04-01

本研究では沿岸水域における地すべり地形の発見と,地形から考えられる地すべりと津波の関係を分析するために,過去の浅深測量成果から疑わしい地形を調査し,さらにその調査を効率的に進めるためのシステムの開発を行った.特に,低コストで運用可能な高解像度ソナーやサイドスキャンソナーを持ち,リアルタイム走査位置を遠隔で受信し,さらに遠隔操作によって水域を網羅的に調査する無人船システムの開発に成功した.これにより,水底地形と底質の効率的な調査が可能になった.筆者らは,その調査システムの全部または一部を利用して,国内5箇所の水域を調査し,沿岸水域で発生した地すべりの地形および地質構造を複数確認した.

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KAKEN — 津波をもたらした沿岸水域地すべりの捜索とその地すべり形態科学 https://t.co/LJdvuXigld

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