著者
重原 一慶
出版者
金沢大学
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2014-04-01

咽頭と尿路のHPV感染の疫学調査では、尿道炎男性患者213例を対象に咽頭うがい液と尿検体を採取し、HPV検出率を検討した。HPV検出率は、咽頭18.3%、尿検体22.1%であった。次に、一般男性における尿路性器HPV感染率についての疫学調査では、823例の一般健常者を対象、亀頭擦過検体および尿検体HPV陽性率は、亀頭22.8%、尿5.8%であり、尿路に比較し亀頭のHPV感染率が高かった。最後に、80例のMSM患者(HIV陽性率93%)における肛門・尿路HPV感染の疫学調査では、HPV検出率は肛門検体88.7%、尿検体48.0%であった。男性においてもHPV感染は蔓延していると考えられた。

言及状況

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@MelonDaYooo @I5188 @abe_tomoko 女性の接種率80%を越えない場合も考えておかないと。男性の感染状況に関する論文を少し探したのですが、ズバッとしたのが見つかりません。よろしく! この辺りから辿れば行ける? https://t.co/hIhPIBCqsW https://t.co/OCeT0khJJ3

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