著者
鈴木 越治
出版者
岡山大学
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2014-04-01

健康格差の全体的評価において重要なデータ分析・評価方法の構築を行った。特に、健康格差を評価する際に考慮すべき交絡バイアスの性質を明らかにして、交絡の四つの観念の類型を示した。また、健康格差を評価する際に生じる誤差の新たな体系的分類を提示した。加えて、健康の社会的決定要因(例:ソーシャル・キャピタル)や環境要因(例:砂塵)に着目し、日本における健康格差の特色を明らかにするとともに、格差拡大の背景を評価した。

言及状況

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@hommedefer3 (用法に幅のあるコトバを使うと混乱しそうなので)以下の鈴木(2017)の用語法に沿うと、「期待における交絡」は無いが偶然による「分布における交絡」がある場合、(続 https://t.co/j01DnDOVwS
@koro485 @Shuntarooo3 執筆ありがとうございます!勉強になります。読んでいて鈴木越治先生による「因果指標の推定におけるエラーの体系化」の論文(Suzuki et al. 2016)を思い出したので関連文献として科研費報告書をなんとなく貼っておきます。 #whatif勉強会 https://t.co/j01DnE6wVs

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