著者
坂本 信雄 Sakamoto Nobuo
出版者
京都学園大学経営学部学会
雑誌
京都学園大学経営学部論集 (ISSN:0916734X)
巻号頁・発行日
vol.23, no.2, pp.15-26,折り込2P, 2014-03-01
著者
安達 房子 京都学園大学経営学部
出版者
京都学園大学経営学部学会
雑誌
京都学園大学経営学部論集 (ISSN:0916734X)
巻号頁・発行日
vol.20, no.1, pp.49-70, 2010-10

情報通信技術を利用した.場所や時間にとらわれない柔軟な働き方を、テレワークという。テレワークのいくつかの実施場所の中でも、自宅は仕事と家庭生活の調和等を実現する可能性が高く、導入する企業が増えつつある。しかし問題点も多く、それほど普及していないのが現状である。そこで本稿では、自宅で働くテレワークを在宅勤務と在宅ワークに分け、それぞれについて問題点を探り、問題点に対処するための条件について考察した。