著者
金井静香著
出版者
思文閣出版
巻号頁・発行日
1999
著者
門脇禎二著
出版者
思文閣出版
巻号頁・発行日
1991
出版者
思文閣出版

まえがき目次第一部 大日本帝国の時代から論文 はたして言語学者はふがいないのか : 日本語系統論の一断面 / 長田 俊樹論文 帝国大学の創設と日本型社会科学の形成 / 瀧井 一博論文 天心の「子ども」たち : 日本美術史の思想はどう継承されたのか / 藤原 貞朗論考 「日本美術史」の形成と古都奈良・京都 / 高木 博志論考 邪馬台国論争の超克 : 白鳥・津田史学からの脱却 / 小路田 泰直論考 特高警察と民衆宗教の物語 / 永岡 崇論考 日本人起源論研究をしばってきたものごと / 斎藤 成也第二部 戦後の光景論文 エポックメイキングな歴史書 : 大塚久雄・越智武臣・川北稔の歴史学 / 玉木 俊明論文 〈国文学史〉の振幅と二つの戦後 : 西洋・「世界文学」・風巻景次郎をめぐって / 荒木 浩論文 民科とスターリン言語学 / 安田 敏朗論考 中世史学史の点と線 : 石母田史学の挑戦 / 関 幸彦論考 戦後日本古代史学への雑考 / 若井 敏明論考 学問への内外の規制 : 日本史学の場合 / 今谷 明幕間コラム 共同研究の支え : 樋口謹一の仕事 / 鶴見 太郎コラム 「教育勅語」と「十戒」雑感 / 上村 敏文コラム 角屋と桂離宮 / 井上 章一コラム 真理と自由、そして学会 / 井上 章一第三部 戦後は明治をどうとらえたか論文 学問を、国という枠からときはなつ : アメリカのフランス革命、ソビエトの明治維新、そして桑原武夫がたどった途 / 井上 章一対談 明治絶対王政説とは何だったのか / 竹村 民郎 ; 井上 章一論文 二〇世紀初頭、天皇主義サンディカリズムの相剋 : 北一輝・大川周明・安岡正篤・永田鉄山の関係に留意して / 竹村 民郎第四部 再録論考 『つくられた桂離宮神話』より / 井上 章一論考 歴史はどこまで学統・学閥に左右されるのか / 井上 章一あとがき研究会の記録人名索引執筆者紹介奥付
著者
河内将芳著
出版者
思文閣出版
巻号頁・発行日
2016
著者
村田正志著
出版者
思文閣出版
巻号頁・発行日
1983
著者
阿部能久著
出版者
思文閣出版
巻号頁・発行日
2006
著者
京都府医師会編
出版者
思文閣出版
巻号頁・発行日
1980
著者
笠井昌昭編
出版者
思文閣出版
巻号頁・発行日
2005
出版者
思文閣出版
巻号頁・発行日
1983