著者
吉岡 慎一郎 光山 慶一
出版者
医学書院
巻号頁・発行日
pp.623, 2017-05-24

定義 アフタ(aphtha)およびアフタ様潰瘍(aphthoid ulcer)については,一般的には口腔粘膜のアフタに類似した病変が消化管粘膜に認められる場合に用いられるが,明確な定義はなく異なる見解が混在している1)〜3).本稿では「日本消化器内視鏡学会用語集第3版」と「胃と腸用語事典」の両見解を踏まえ,アフタ,アフタ様潰瘍はほぼ同じ病変を指し示すものとし,単なるびらんと区別するために紅暈を伴う小さな潰瘍もしくはびらんを“アフタ様病変”と定義して解説する.

言及状況

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あ、さっき間違えました。。。 以下、2017年増刊号より。 入口論文「タッシェ」 https://t.co/moQHteOtoi 斉藤論文「縦走潰瘍」 https://t.co/6We2y6Spmx 大川論文「輪状潰瘍」 https://t.co/lwqdz7Vs1w 吉岡論文「アフタ,アフタ様潰瘍」 https://t.co/s1qMT49Hpf
頻出。 ★2017年増刊号 吉岡論文「アフタ,アフタ様潰瘍」 https://t.co/s1qMT49Hpf ★2017年増刊号 丸山論文「びらんと潰瘍」 ※胃の論文です。 https://t.co/XTvJrfmAT0
図説「胃と腸」所見用語集2017から! ★「縦走潰瘍」斉藤論文 https://t.co/6We2y6Spmx ★「輪状潰瘍」大川論文 https://t.co/lwqdz7Vs1w ★「アフタ、アフタ様潰瘍」吉岡論文 https://t.co/s1qMT49Hpf

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