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子宮頸がん検診/検診異常の精査
著者
山口 真奈子
石黒 竜也
榎本 隆之
出版者
医学書院
雑誌
臨床婦人科産科
(
ISSN:03869865
)
巻号頁・発行日
vol.72, no.4, pp.412-416, 2018-04-20
がん検診のポイント❖わが国の子宮頸がん検診受診率は低く,平均で50%未満である.❖細胞診単独検診では感度の低さに留意する必要があり,特に腺癌は扁平上皮癌よりも細胞診で偽陰性となりやすい.❖世界ではHPV検査単独または細胞診との併用検査でのスクリーニングに移行しつつある.
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子宮頸がん検診(臨床婦人科産科 72巻4号) 特筆すべきはわが国のがん検診受診率の低さである。2016年の国民生活基礎調査から推計された子宮頸がん検診の過去2年間の受診率(20~69歳)は、42.3%。とりわけ、20~24歳の受診率は15.1%ときわめて低く、25~29歳の受診率も37.6%。 https://t.co/IwKw8Sed7i
収集済み URL リスト
https://webview.isho.jp/journal/detail/abs/10.11477/mf.1409209380
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