4 0 0 0 災害に病院はどう備えるべきか—熊本地震の教訓
- 著者
- 副島 秀久
- 出版者
- 医学書院
- 雑誌
- 病院 (ISSN:03852377)
- 巻号頁・発行日
- vol.75, no.10, pp.789-792, 2016-10-01
熊本地震から4か月が経とうとしている.復興は徐々に進みつつあるが,主要インフラである幹線道路,特に国道57号線の再建は相当の時間を要すると思われ,このため市内の渋滞も激しく,さらに建築関係の資材高騰と人手不足が重なり,熊本人にとってはひときわ厳しく暑い夏となっている.こうした中で被害状況や災害対策の検証がさまざまな視点で進められつつあるが,現時点での経過と検証の一部を私見を交えて報告したい.
言及状況
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そういや伊藤隼也っていえば、済生会熊本病院のSOS騒ぎがあったけど、副島院長の回顧録(https://t.co/OCPfPYEfKK)読んでも、物資の枯渇とか、支援要請に切迫してたとか書かれてないんだけど。
Togetterまとめも消されちゃったし、真相は藪の中だね～(棒)
https://t.co/MSYQJTf9UP