著者
奥田 泰久
出版者
メディカル・サイエンス・インターナショナル
巻号頁・発行日
pp.586-596, 2021-06-01

●Summary全身麻酔下での手術終了抜管後に,換気困難に陥り,再挿管を試みたが,遷延性意識障害を経て最終的に死亡した。遺族は,麻酔薬が体内に過量に残存した状態で抜管した麻酔科医に過失があるとして損害賠償を請求した。

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