著者
籠島 恵介
出版者
特定非営利活動法人バードリサーチ
雑誌
Bird Research (ISSN:18801587)
巻号頁・発行日
vol.10, pp.S19-S21, 2014 (Released:2014-10-16)
参考文献数
10

セグロカモメ,オオセグロカモメ,カモメ,ウミネコが千葉県銚子漁港の岸壁に付着した「褐色の物質」を摂食しているのを観察した.この物質からは高濃度の鉛が検出され,1960年代に埋立てのため使用された焼却灰に由来する鉛化合物と推定された.この摂食行動は動物が鉛を自発的に食べる異嗜行動の一種と思われる.中毒症状は確認されなかったが,繁殖率や生存率への影響が懸念された.

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カモメ類が鉛化合物を積極的に食べてるという観察記録を掲載 研究誌 Bird Research https://t.co/ptPMu5vnbY

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