著者
荒木 智宏
出版者
一般社団法人 電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会 通信ソサイエティマガジン (ISSN:21860661)
巻号頁・発行日
vol.13, no.3, pp.205-215, 2019 (Released:2019-12-01)
参考文献数
53

長い助走期間を終えて,宇宙での光通信はようやく実用段階に到達した.本論文では,まず宇宙光通信のれい明期からの歴史について概説する.次に,世界の宇宙光通信の研究開発動向について距離別に分類し述べる.更に,宇宙光通信を実現するための技術及び課題を,主に大容量通信技術の観点から紹介する.その中で,特に送受信技術については,IoT 時代を支える大容量通信技術である光ファイバ通信システム・デバイス技術の成果を活用していることを,国際標準化の動向とともに紹介する.

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地球低軌道の衛星間光通信は海底光ファイバケーブルより速い(レイテンシが短い)。ファイバー内の光速は真空中の2/3なので。これが高速電子商取引では圧倒的な優位に働くらしい。 https://t.co/K2dKpqEvhE
大容量通信を実現する, 宇宙光通信の研究開発動向 通信ソサイエティマガジン No.51 冬号 2019 https://t.co/xYRuQnyRtQ

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