著者
大津 玉子
出版者
社団法人 繊維学会
雑誌
繊維学会誌 (ISSN:00379875)
巻号頁・発行日
vol.60, no.11, pp.P_547-P_552, 2004 (Released:2005-12-15)

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@AMISUKESHIGOM 昔ながらの工程で使われていたものの成分分析が出来るようになってからの様ですね。 https://t.co/dAVkdUn90b それまでは天然原料から酸、アルカリの性質を使ってたようです。
@AMISUKESHIGOM 参考になるか分かりませんが論文では「江戸時代になると紅花染めに何故、烏梅が用いられるようになったのか不明であるが、烏梅を使用すると深く美しく染まるとの経験が影響しているものと思われる。」 https://t.co/LacUcnEErI
個人的には納得がいかず、昔ながらの染物には烏梅でないと良い色が出ない、というblog記事もあったので、さらに詳しく調べたら、酢酸は元のベニバナの黄色の成分が残るのでイマイチだが、烏梅とクエン酸はほぼ同等、ということらしい。そういうことなのか?! https://t.co/9I0mYiJxLd
@traveling_dwarf →こともよくあります。 虫よけの機能を持っており、血行を良くして魔除け、病除けになると考えられたのは、茜です。次に紅花。 面白がって調べてみましたら、江戸時代には紅花は100tも生産されていたようですよ。 https://t.co/a81zqx2uVJ

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