著者
野中 矩仁
出版者
The Society of Fiber Science and Technology, Japan
雑誌
繊維学会誌 (ISSN:00379875)
巻号頁・発行日
vol.40, no.7, pp.P493-P503, 1984-07-10 (Released:2008-11-28)
参考文献数
23
被引用文献数
1 1

言及状況

外部データベース (DOI)

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プラスチック材料の耐候性 野中 矩仁 1984 年 40 巻 7 号 p. P493-P503 https://t.co/hoae2xRoXI この文献見ても耐候性のPVCなら表面は劣化する可能性はあっても中身は無事っぽいし、まぁ樹脂窓も大丈夫やろ…とは思う。
樹脂サッシ劣化論について劣化する事自体は否定するものではないけど、一般樹脂サッシの原料であるPVCの対候性について「外観面の変化は起こっても表面層のみに止まり、十数年経過しても百数十ミクロンしか劣化していないと考えられ、実用的な強度を十分保つ」らしいhttps://t.co/0n85wLRX9C
公園の滑り台のFRPが劣化しお子様が怪我した件。 FRP自体は、この論文の4.4のように20年経過しても強度が維持できる優れた材料だが、件の写真では子どもが滑りトップコート層が摩耗して繊維が露出している。 役所のメンテ不足の他に、メーカーの注意喚起不足でPL案件では? https://t.co/xnpa5d9Q83

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