著者
Osamu KAWAMURA Takeshi SAWADA Takeshi HARA Tatsuki KODAMA Haruto SANADA Seiko SIMAZAKI Mitsuya MUGIKURA Yasuyuki NISHIDA Hiroyasu OHHARA Kazuhiko MATSUSHITA
出版者
Japan Gastroenterological Endoscopy Society
雑誌
GASTROENTEROLOGICAL ENDOSCOPY (ISSN:03871207)
巻号頁・発行日
vol.44, no.6, pp.1019-1022, 2002-06-20 (Released:2011-05-09)

症例は45歳の男性で,肛門からアルコール濃度35%の焼酎を注入したところ下.血を生じ,当院へ入院した.大腸鏡検査では,肛門からS状結腸下部まで連続性に潰瘍,びらん,発赤,浮腫が見られた.病変部と健常粘膜との境界は明瞭であった.組織像では表層にちかづくほど粘膜の著しい壊死,脱落が見られ,腺管構造の破壊,血管の破綻による出血,滲出が見られた.アルコール注腸による直腸結腸炎は極めてまれであり貴重な症例である.

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25度焼酎なら、大丈夫か?アナル https://t.co/cEhEc4jX8S
鹿児島では焼酎は飲むものなんだが。現病歴で晒されたとんでもない性癖と真面目な文章のギャップにくすぐられる。 →「焼酎の経肛門的投与により発症した化学的(アルコール性)直腸結腸炎」→ http://t.co/dSxQdIALr2
@DrMagicianEARL 症例報告あります。https://t.co/JdrfuAZqKo

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