著者
小片 絵理 山辺 智代 金子 希代子 澤重 亨一 水沼 眞紀子 山内 俊一 飯嶋 正広 藤森 新
出版者
一般社団法人 日本痛風・核酸代謝学会
雑誌
痛風と核酸代謝 (ISSN:13449796)
巻号頁・発行日
vol.24, no.1, pp.9-13, 2000 (Released:2012-11-27)
参考文献数
6
被引用文献数
3 3

地ビールおよび発泡酒のプリン体含有量を高速液体クロマトグラフィー(HPLC)によって測定した.各アルコール飲料に含まれるプリン体を加水分解し,adenine,guanine,hypoxanthine,xanthineの4種類のプリン塩基として測定し,各々を合計して総プリン体量と総プリンN量を求めた.その結果, 地ビールは6.78~16.64mg/dl( 総プリンN量として2.35~7.32mg/dl) で, 多いものでは一般のビールの3倍量のプリン体を含んでいた.一方,発泡酒のプリン体は少なく,2.83~3.82mg/dl(総プリンN量として1.29~1.77mg/dl)で,一般のビールの半分程度であった.

言及状況

外部データベース (DOI)

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論文「ビール中のプリン体含有量」は2000年発表で、地ビール11銘柄も題材にしている。 「ヴァイツェンが他の地ビールに比してプリン体含有量が比較的低かったことは, 小麦は大麦に比べてプリン体含有量が少ないこと」。酵母より麦芽、それも大麦麦芽の方が決定的なようだ。 https://t.co/dMiEZy6Wix

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