著者
今井 可奈子
出版者
一般社団法人 国立医療学会
雑誌
医療 (ISSN:00211699)
巻号頁・発行日
vol.62, no.1, pp.23-26, 2008-01-20 (Released:2011-10-07)
参考文献数
3

地域の小児二次救急を担っているNHO三重病院(以下三重病院とする)では, 現在地域の病院や夜間子どもクリニックとの連携を図りながら電話相談や時間外を含めた診療を行っている. そこで求められる看護師の役割は, 患者の病状を把握し重症化する可能性のある小児患者の混在を念頭に置いた対応ができることであると考える. そのトリアージ能力やそれを支える豊富な知識と熟練した経験のもとで, 多くの看護業務を実践している. 今後ますます専門性の高い担当スタッフを育成する必要があるが, 小児二次救急患者を受け入れる当院の能力にも限界があり, 一次および三次救急体制を含めて地域全体で小児救急体制を整備していく必要があると考えられた.

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#研鑽ジャーナル #読了 https://t.co/U8wlbuWbUF 「地域の小児2次救急を担う看護師の役割と課題」 三重県では小児医療は対象となる診療科別に施設が分担して診療している。小児救急診療のなかで看護師はトリアージを行う。ここで、看護師に求められることは、緊急性の有無の判断である。↓

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