著者
Tatsuya MORIYAMA
出版者
Brewing Society of Japan
雑誌
JOURNAL OF THE BREWING SOCIETY OF JAPAN (ISSN:09147314)
巻号頁・発行日
vol.106, no.10, pp.645-655, 2011 (Released:2017-03-13)
参考文献数
21

近年,花粉症,アトピー性皮膚炎等のアレルギー症や食物アレルギーが増加し,その治療法のために原因究明の研究が精力的に行われている。中でも大豆アレルギー等の食物アレルギーについて抗原蛋白質が同定されるなど研究が進んでいる。近年の研究によってアレルギー発症機構からクラス1,クラス2の食物アレルギーが存在することがわかってきた。味噌,醤油,納豆等のわが国の伝統発酵食品と大豆アレルギーとの関連性が注目されているが,アレルゲン蛋白質の消長に関する研究が進んでいる。本解説では,食物アレルギー研究をご専門とする著者に,最新の研究成果の一端を紹介していただくとともに食物アレルギーの多様性と味噌のアレルゲン蛋白質の低減化について分かり易く解説していただいた。

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子あざらしカイカイ出てしもうたので大豆アレルギーの調査中 https://t.co/hBUeIiNSX7
豆類と、豆類メインで作られた発酵食品で、アレルギーの出方は違うはず、と思い、ググってみたらあったあった☆彡 やっぱりねい~。https://t.co/Y6U6eLlwZV 「大豆アレルギーの多様性と味噌の低アレルゲン性の検証」
覚書 大豆アレルギー 発酵食品ではアレルゲンは低減される 大豆アレルギー、交差型ともに味噌には反応しない
花粉症やバラ科植物と関係ある、クラス2食物アレルギーのアレルゲンは糖鎖のやつがおおくて、これは発酵とかで分解されるみたい https://t.co/btFGUpLQGu

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