著者
古崎 晃司
出版者
一般社団法人 情報科学技術協会
雑誌
情報の科学と技術 (ISSN:09133801)
巻号頁・発行日
vol.67, no.12, pp.633-638, 2017-12-01 (Released:2017-12-01)

LOD(Linked Open Data)はWeb上のオープンデータを相互に“つなげる”仕組みとして広く普及し,多くのLODが公開されている。LODの普及には様々なコミュニティ活動が関わっており,国内ではデータを公開する研究分野ごとのコミュニティに加え,分野によらないLOD技術普及のための活動も行われている。本解説ではその一例として,筆者が携わってきたLODハッカソン関西を中心として,コミュニティ活動を通して生まれたLODの活用事例を,アイデア・データ・技術の“つながり”という観点から紹介する。

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会誌「情報の科学と技術」2017年12月号 コミュニティ活動を通したLOD活用の“つながり” -LODハッカソン関西を例として-…古崎 晃司 https://t.co/P63nDIV2KF
“コミュニティ活動を通したLOD活用の“つながり” -LODハッカソン関西を例として-” https://t.co/zoZY8etzjU
「情報の科学と技術」という雑誌に,LODハッカソン関西での活動について紹介する記事を書かせていただきました.「つながるデータ」特集となっており他にもLOD関連記事がまとまっていますので,ご関心のある方は1冊ご購入いただくのも良いかも... https://t.co/sicUJlTQy2 #lod

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