著者
羽渕 達志 駒形 仁美
出版者
一般社団法人 情報科学技術協会
雑誌
情報の科学と技術 (ISSN:09133801)
巻号頁・発行日
vol.69, no.6, pp.244-249, 2019-06-01 (Released:2019-06-01)

統計データの利用促進や社会の高度かつ多様な分析ニーズに対応するためには,利便性の高い提供基盤が必要とされている。統計データをオープンデータとして提供するだけではなく,課題を見つけたり,課題解決のために可視化し特徴や傾向等をとらえることが必要とされている。地図上に統計データをグラフ化する,統計データを集計すること等,地域分析ツールとして利用されている「地図で見る統計(jSTAT MAP)」について紹介する。

言及状況

外部データベース (DOI)

Twitter (4 users, 4 posts, 8 favorites)

"jSTAT MAPが利用している背景地図は、グーグルマップがデフォルトになっており、グーグル航空写真、グーグルマップ(地形/白黒)、国土地理院地図 (標準/淡色/白黒)、この他国土画像情報として国土地理院が撮影した航空写真の偏位修正されたものを利用することができる" https://t.co/iTejkB750x
会誌「情報の科学と技術」2019年6月号 特集:地図で見る統計(jSTAT MAP)について…羽渕 達志,駒形 仁美 https://t.co/2fI7EoXTu2

収集済み URL リスト