著者
小林 龍生
出版者
国立研究開発法人 科学技術振興機構
雑誌
情報管理 (ISSN:00217298)
巻号頁・発行日
vol.55, no.3, pp.147-156, 2012 (Released:2012-06-01)
被引用文献数
1 1

本稿では,日本における国際符号化文字集合を含む文字符号標準の変遷を,国語施策との関わりを軸に概観すると共に,人名の表記に用いる漢字の特殊性と情報通信機器に実装する際の問題点について述べる。

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[character][unicode][history] 小林 龍生. 情報交換用符号化文字集合と人名用漢字使用の実情. 情報管理. Vol. 55 (2012) No. 3 P 147-156

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そして。 「﨑」(立つ崎)は、 「JIS X 0213では,第3水準。 最近,情報機器でのJIS X 0213への対応が進み,使用される例が多くなっている。」 /小林龍生「情報交換用符号化文字集合と人名用漢字使用の実情」 (情報管理 vol.55, no.3, pp.152, 2012.) https://t.co/FElutJgfhd
そして。 「﨑」は、 「JIS X 0213では,第3水準。 最近,情報機器でのJIS X 0213への対応が進み,使用される例が多くなっている。」 と。 /小林龍生「情報交換用符号化文字集合と人名用漢字使用の実情」 https://t.co/FElutJxijd
これを読んで復習。 情報交換用符号化文字集合と人名用漢字使用の実情/ 小林 龍生 2012 https://t.co/cBIZRB7jyi 「日本における国際符号化文字集合を含む文字符号標準の変遷を,国語施策との関わりを軸に概観すると共に,人名の表記に用いる漢字の特殊性と情報通信機器に実装する際の問題点について」
「漢字を含む日本語…区別する必要のないものを不用意に区 別する愚を犯さない勇気を持つことが不可欠である。」情報交換用符号化文字集合と人名用漢字使用の実情 http://t.co/YbPY1RYM

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