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OA
日本におけるオープンサイエンスの展望 Japan Institutional Gateway(on F1000Research)Supported by the University of Tsukuba 学術情報流通の在り方・研究評価の再考
著者
山之城チルドレス 智子
出版者
日本薬学図書館協議会
雑誌
薬学図書館
(
ISSN:03862062
)
巻号頁・発行日
vol.68, no.3, pp.111-117, 2023-12-31 (Released:2024-01-25)
参考文献数
14
2023年G7開催後,オープンサイエンスについて議論が高まっている。日本でも研究のオープンアクセス(OA)化を求めるポリシーが検討され,研究を迅速に発見・アクセスでき,再利用可能な形式やフォーマットで提供することへの需要が高まっている。この動きの中で2022年に筑波大学の発案でスタートしたJapan Institutional Gateway(JIG)は,大学の規模に関係なく,どの機関でもオープンサイエンスを実践することができる新しい学術出版形態のオプションとなっている。最大の特徴は人文社会科学分野の日本語論文を2か国語でOA出版することが可能な点であり,一定の条件を満たせば,国際的な論文データベースに論文が収載される。言語や分野に縛られず研究成果を発表できるだけでなく,オープンサイエンスを実践してその効果を個々の研究者が体験できるモデルとなっている。
言及状況
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変動(月別)
分布
外部データベース (DOI)
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(2 users, 2 posts)
[scholarly communications][open science]
収集済み URL リスト
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jpla/68/3/68_111/_article/-char/ja/
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