著者
廣田 壽男 紙屋 雄史 河本 桂一
出版者
公益社団法人 自動車技術会
雑誌
自動車技術会論文集 (ISSN:02878321)
巻号頁・発行日
vol.51, no.4, pp.675-680, 2020 (Released:2020-07-29)
参考文献数
9

太陽電池システムの車両への適用に関し、1時間毎1年間の日射量による車載太陽電池の発電量と走行エネルギー消費量の計算モデルを開発し、走行条件や季節などによるエネルギーバランスへの影響を見積もった。車載太陽電池によるエネルギー消費削減およびCO2-WTW排出量、プラグイン充電回数への影響について述べる。

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@and_tesla @EQ_tronP45450D 効率33%のモジュールをリーフの屋根に載せた場合の定量的な検討例です。 https://t.co/G7eYygxced 年間5000kmぐらいまでならPVでほぼ賄える計算に。 30%越えのモジュールが普通の値段になるまでは、5~10年かかるかもですが。

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