著者
青木 主税 飯田 修平
出版者
日本義肢装具学会
雑誌
日本義肢装具学会誌 (ISSN:09104720)
巻号頁・発行日
vol.35, no.2, pp.92-97, 2019-04-01 (Released:2020-04-15)
参考文献数
19
被引用文献数
2

近年,下肢装具,特にAFOに関して多くの装具が開発されている.また,脳卒中片麻痺におけるニューロリハビリテーションの重要性が指摘されている.さらに学習理論とロボット技術を応用した新しい装具療法が提案されている状況をふまえて,現状の装具療法をリハ医療の急性期,回復期,生活期に分けて問題点を整理し,今後の課題について論述した.

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チャットgptの回答 「脳卒中片麻痺に対する装具療法と今後の展望」という論文があります。この論文では、装具を用いて自由度を減らし、運動を単純化して歩行の再建を図ることが述べられています https://t.co/5EMmiF8VRi https://t.co/3ojOhz2u2p https://t.co/0Cxg5dVsl3

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