著者
平松 早苗
出版者
一般社団法人 日本デザイン学会
雑誌
日本デザイン学会研究発表大会概要集 日本デザイン学会 第54回研究発表大会
巻号頁・発行日
pp.F14, 2007 (Released:2007-06-09)

本研究は、パブリックアートが作家・鑑賞者にとって、どのような思考で、どのような位置を持ち、公共空間における私的・公的な存在意味を有するのか、その可能性を考える。今回の発表では、公共事業の側面からパブリックアートの存在の仕方を、茨城県笠間芸術の森公園・陶の杜を例に、他事例の調査と併せて、どのような作用を場所に与えているか考察する。

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>が(ただしその際もその工作物の作品性が高い場合、制作者に連絡されることが一般的である)、著作権を有する作品であった場合、寄贈されたものであっても移設や撤去に際して作家の承認が必要である。 https://t.co/EZFXLPZFcF …そうなんだ

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