著者
首藤 一幸 阿部 洋丈 亀井 聡 塩澤 一洋 高木 浩光
出版者
日本ソフトウェア科学会
雑誌
コンピュータ ソフトウェア (ISSN:02896540)
巻号頁・発行日
vol.22, no.3, pp.3_1-3_7, 2005 (Released:2005-09-30)

2004年9月14日(火),ソフトウェア科学会第21回大会の併設企画として,チュートリアル「P2Pコンピューティング―基盤技術と社会的側面―」が開催された.チュートリアル最後のパネルディスカッションでは,技術者として,今後P2Pソフトウェアを構築するにあたって,何を踏まえ,どのように取り組んだらよいのかを議論した.本稿ではその議論を報告する.

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Winny 事件渦中の P2P 研究関連の空気感は、その時期のパネル討論の報告記事を読むのが良いと思うのよね…。 ついったらんど情報処理アカデミア重鎮の先生方が、20年程度若かった頃に何を思っていたのかが記録されている。 https://t.co/RbOlyHbrqO

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