著者
大西 豊 西村 文武 藤原 拓 小野 芳朗
出版者
一般社団法人 廃棄物資源循環学会
雑誌
廃棄物学会研究発表会講演論文集 第18回廃棄物学会研究発表会
巻号頁・発行日
pp.236, 2007 (Released:2007-11-23)

ポリ塩化ビニル製品からの溶出物質として親水性の有機物,とりわけ多くの浸出水中で検出されるフェノール類を対象として本研究ではとくに埋立直後に上昇すると考えられる内部温度に注目してまたポリ塩化ビニル製品の材質について,製品の硬度に注目し溶出試験を行った.

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世の中の製品の「耐熱温度」は「変形しない、壊れない」温度であって、有害物質の観点とは違う 今回の湯煎okってのはどの程度の話だろうか。 BPAは「水に溶けにくい」けど「全く溶けないわけではない」 これは温度によって変動する https://t.co/XwhJothZy2 温度が上がるほど急上昇 https://t.co/HD76ZsjhMT

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