3 0 0 0 OA 「『全然』+『肯定表現』」に関する一考察―配慮」をキーワードとして―
- 著者
- 加古 有子
- 出版者
- 全国大学国語教育学会
- 雑誌
- 全国大学国語教育学会国語科教育研究:大会研究発表要旨集 132 (ISSN:24321753)
- 巻号頁・発行日
- pp.41-44, 2017-05-27 (Released:2022-03-08)
言及状況
外部データベース (DOI)
Twitter (3 users, 3 posts, 7 favorites)
@1p_qi3 老爺心で余計なことを言うと、実は「全然」のあとは否定が来る、というのは専門家の間でも見解が分かれているようです
明治大正期までは肯定がOKで、昭和期に否定となり、その後また揺り戻しが来ている感じです
https://t.co/PKzE81Sn1u
義務教育の段階では「全然」＋肯定文は×なんだな。論文によると明治大正頃まではオッケーだったらしいが、その後何があって現在に至るのか興味深い。
https://t.co/Fkx3VNGtoK https://t.co/gfIo96zSfd
『全然〇〇です』みたいなのは大正まで使われていて、昭和になってから誤用と認識されるようになって、平成になってまた使われるようになったという経緯
https://t.co/UYSNQaems5