著者
遠藤 真司
出版者
学校法人 開智学園 開智国際大学
雑誌
開智国際大学紀要 (ISSN:24334618)
巻号頁・発行日
vol.17, pp.125-132, 2018 (Released:2018-03-01)

小学生用の国語の教科書には、説明的な文章と文学的な文章の2つの文種がある。説明文を読む時、私たちは記述をもとに筆者の考えを理解する。一方、文学的な文章を読む時には、想像力を駆使する。教員志願者にも現職教員にも、この2つの読み方の違いを教えていく必要がある。

言及状況

外部データベース (DOI)

Twitter (8 users, 9 posts, 13 favorites)

私も教科書で「ごんぎつね」を習った記憶はないけれども、海人くんはごんぎつねは「死んだ」と思ったのですね。 実は作品に死んだことが明記されていないため、生きていると思っている先生や子供が一定数いるんですって。 ※調査:死んだと答えたのは先生の72%、学生45% pdf:https://t.co/CVrIj7ZzJr
1.ごんは死んだのか https://t.co/KvZiIXHhEZ
@one_lone_wolf https://t.co/MaEXrUjePU 感想や希望が「読み」と言われないようにしていくことが大事だと思います
なぜ「死んだ」とするのが正しいのだろうか? (ごんが死んだとは断定できない派) https://t.co/vb4SkXPQmf
開智国際大学の遠藤先生のごんぎつねの論文面白い! ごんぎつねの最後のあとにごんは生きていると考える人についてまとめています。以下のHPから読むことができます。 https://t.co/7V2DL6Ts4B
https://t.co/l2mllFcAdw なんとなく調べていたらある意味渦中のテーマが出てきたので面白かった。

収集済み URL リスト