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OA
縄文土器に残る圧痕から栽培植物の起源を探る
著者
中山 誠二
出版者
公益社団法人 日本化学会
雑誌
化学と教育
(
ISSN:03862151
)
巻号頁・発行日
vol.66, no.8, pp.372-375, 2018-08-20 (Released:2019-08-01)
参考文献数
9
レプリカ・セム法という新たな分析法を用いて,縄文土器の表面に刻まれた「圧痕」から,当時の人々が利用していた有用植物が数多く発見されるようになった。これらの植物種子の大きさや形態変化を分析した結果,エゴマやダイズ,アズキなどの特定植物が縄文人によって栽培され,日本列島独自に栽培化が進んでいたことが明らかになった。
言及状況
変動(ピーク前後)
変動(月別)
分布
外部データベース (DOI)
Google Scholar
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(1 users, 1 posts)
[agriculture][history][biology]
収集済み URL リスト
https://www.jstage.jst.go.jp/article/kakyoshi/66/8/66_372/_pdf
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