1 0 0 0 OA 2.画像診断

著者
伊豆津 宏二
出版者
一般社団法人 日本内科学会
雑誌
日本内科学会雑誌 (ISSN:00215384)
巻号頁・発行日
vol.100, no.7, pp.1794-1800, 2011 (Released:2013-04-10)
参考文献数
9
被引用文献数
1 1

悪性リンパ腫の発見,病期診断,治療効果判定,経過観察において画像検査は必要不可欠である.computed tomography(CT)が今でも最も頻用される画像検査であるが,18F-fluorodeoxyglucose(FDG)を核種として用いるpositron emission tomography(PET)の利用も一般的となってきた.PETは病期診断時に網羅的に病変を把握する際に有利であるだけでなく,治療終了時の残存腫瘤のviabilityの判断にも用いられている.

言及状況

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@qAUjuwi7ZXj3jan ぼくの場合3週15回    10回以降変わらないので ダメ押し的に。←FLステⅠ 死滅後もCTで残存見えるから そのあたりの判断。 と言ってもPETや生検を 何回もやるわけでないから。 https://t.co/XwpkrrlV26

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