著者
栗田 雄喜生 野副 鐵男 久保 昌二
出版者
公益社団法人 日本化学会
雑誌
日本化學雜誌 (ISSN:03695387)
巻号頁・発行日
vol.71, no.10, pp.543-545, 1950-10-10 (Released:2009-02-05)
参考文献数
6
被引用文献数
3

(1)ヒノキチオール及びモノブロム,ヂブロム誘導體の双極子能率をベンゼン溶液中において33°Cで測定した。 値は夫々4.04D, 4.32D, 4.27Dである。 (2)それらの能率の値を種々の共鳴構造を考えることによつて説明し,それ等の化合物においてシクロヘプタトリエン環は平面七角形をなしていると推定した。 (3)ヂブロム化合物における置換基の位置を決定した。 本研究を行うに當り,試料の製造に協力された向井利夫氏,實驗装置に關し便宜を與えられた小寺明博士に對して感謝する。猶本研究は文部省科學研究費によつて行つたものである。 *他の可能性はヂブロム化合物に對して實驗値と一致しない合成能率を與えることも示し得る。

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栗田雄喜生, 野副鐵男, 久保昌二 - 日本化學雜誌, 1950 ヒノキチオール及びの誘導體の双極子能率 古すぎて 誘導体→誘導體 モーメント→能率ww https://t.co/NoTQMTzFTW https://t.co/yTwtPaYmVp

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