著者
鳴海 拓志 谷川 智洋 廣瀬 通孝
出版者
一般社団法人 人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 第29回全国大会(2015)
巻号頁・発行日
pp.3I4OS02b3, 2015 (Released:2018-07-30)

本発表では,研究活動にゲーミフィケーションを適用することで,機械的な取得が難しい知的活動や行動の達成度といったライフログを手動で入力することを促すとともに,知的活動の状況の可視化を通じて,楽しみながらその活性化・効率化を図るためのシステムである「卒論ウォッチ」について紹介する.実運用を通じて得られた結果を報告するとともに,この種のHuman-in-the-loop型システムの可能性を議論する.

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2015年の東京大学の論文 バッジ機能報酬に「悪い東大生:進捗を3日隠した」とかバッジ名「ゼクシィ」とかあって普通におもしろかったw https://t.co/GsmMYYfKFa

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