著者
小林 茂 桑久保 亮太 松井 茂 大谷 芳之 張 心祈 仁泉 大輔
出版者
一般社団法人 人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 第34回全国大会(2020)
巻号頁・発行日
pp.1G3ES504, 2020 (Released:2020-06-19)

本研究では、美術作品の鑑賞に対する積極的な評価と機械学習技術の発展に対する関心の高まりを背景に、機械学習を活用した美術作品の新しい鑑賞方法を提案する。20世紀前半に活躍し、独特の構図と色合いで知られるイタリアの画家Giorgio Morandiをテーマに選び、画家のモチーフを再現した物体を鑑賞者が自由に配置して構図を決め、機械学習(pix2pixおよびCycleGAN)によって画家の色合いを再現した画像を生成して表示する体験型展示を開発した。29人を対象としたアンケート調査の結果より、この作品を体験することにより画家に対する関心が深まったことが確認できた。

言及状況

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AAによる作品の一例として紹介させていただいた《モランディの部屋》に関して、今年6月に開催された人工知能学会第34回全国大会国際セッションで発表した際の論文(英語)はこちらにて公開中です。 https://t.co/vOfbtd5Dce もし読んでいただけた方は、感想などお聞かせいただけたら。
ご紹介ありがとうございます。 人がループの中に入ることで、単に機械と協働するだけでなく、人も学び変化するという観点において、小池さん @ike_jpn のキュウリに関する一連の取り組みと共通するところがあるのでは、とあらためて思いました。 論文(英語)はこちらです ☞https://t.co/iMV8Dr4eD4 https://t.co/z6bHbiJ5ug

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