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OA
股関節外転動作時における中殿筋の筋活動の左右差
著者
升 佑二郎
倉澤 裟代
小山 広泰
川手 瑞樹
山本 泰宏
出版者
理学療法科学学会
雑誌
理学療法科学
(
ISSN:13411667
)
巻号頁・発行日
vol.31, no.2, pp.285-288, 2016 (Released:2016-04-29)
参考文献数
18
〔目的〕股関節外転動作における中殿筋活動の利き足と非利き足の差に関わる要因を明らかにすること.〔対象〕健常な男性11名とした.〔方法〕利き足および非利き足の等尺性股関節外転トルクを測定し,その際の中殿筋上前側部の筋活動を同時に測定した.〔結果〕股関節外転0°のトルク値は,利き足の方が非利き足よりも有意に高い値を示した.また,中殿筋活動は,速筋線維の活動量の指標になる平均周波数においてのみ利き足の方が非利き足よりも有意に高い値を示した.〔結語〕股関節外転動作時の中殿筋活動は,非利き足の速筋線維の活動量が低いことが示され,障害の発生リスクを高める要因になりうると考えられた.
言及状況
変動(ピーク前後)
変動(月別)
分布
外部データベース (DOI)
3
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DOI Chronograph
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(1 users, 1 posts)
"このように走動作や跳躍動作といったスポーツ動作では,左右差を小さくすることがパフォーマンスの優劣に関与する"
収集済み URL リスト
https://www.jstage.jst.go.jp/article/rika/31/2/31_285/_pdf
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