著者
年吉 洋 曹 崀 合原 一幸
出版者
Institute of Industrial Science The University of Tokyo
雑誌
生産研究 (ISSN:0037105X)
巻号頁・発行日
vol.72, no.2, pp.139-140, 2020-03-01 (Released:2020-04-02)
参考文献数
1

2020 年1 月から3 月の約50 日間にわたって中国の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の累積感染者数と累積死亡者の推移を追跡したところ,従来の報告には見られない特徴として,暫定死亡率(最終的な死亡率ではなく,その日までの累積死亡者数と累積感染者数の比)の推移データには極小点が見られ,かつ,そのタイミングは死亡者がピークとなる時期よりも8 日ほど早いことが分かった.また,統計データを近似したシグモイド曲線からも同様に,死亡率曲線に極小値が現れる条件が見出された.

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J-STAGE Articles - Characteristic feature in COVID-19 statistics in China https://t.co/U7Dk532Sea
中国国内の累積感染者数のタヒ亡者数、シグモイド関数で結構きれいに近似できるんだな 暫定タヒ亡率の極小点が一日あたりのタヒ亡者数の極大点よりも早期に現れるのが特徴らしいhttps://t.co/LVsBKO1idR https://t.co/Anq2S3wESV

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