著者
鈴木 眞次
出版者
日本私法学会
雑誌
私法 (ISSN:03873315)
巻号頁・発行日
vol.1992, no.54, pp.245-250, 1992-04-30 (Released:2012-02-07)

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今の日本の離婚に関する慰謝料の決め方が曖昧なので、こういう基準で明確に決めたら、いいんじゃないっていう論文。 離婚給付の決定基準 https://t.co/lwBfecy94e 婚姻中にお互いサポートして高めあったんだから、離婚後それによって一方が利益を得た分を還元した方がいいんじゃないというのは面白い
「離婚給付の決定基準」という論文を読む。冒頭から面白い。 「判例の離婚給付の決定基準が、①不明確であり、②有責性に過大な役割を与え、かつ③低額の離婚給付の決定をもたらしているためである。」 https://t.co/lwBfecy94e
本当は、論文 https://t.co/fOOYKXAVUw を引用する文献は複数あるはずだし、書籍 https://t.co/CFdw4z6mUg の引用数ももっと多いはずだが、法学系の引用形式に現行の解析システムがほとんど対応できてない模様。
論文 (1992) https://t.co/fOOYKXAVUw を引用しているとされる7本は、すべて書籍 (1992) https://t.co/CFdw4z6mUg の引用。にもかかわらず、書籍の情報は検索結果に出てこない。https://t.co/Y9gXAJEXZR

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