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投稿一覧(最新100件)
殺菌灯からの距離もありますし、殺菌灯は劣化しているかどうかが全く分からないとか、菌の状態など、いろいろ条件は複雑です。一例として30分以上という報告があります。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/shokueishi1960/2/2/2_2_17/_pdf/-char/ja
脂肪酸ナトリウムが含まれているという話は全くの誤りです。天然の植物などに脂肪酸ナトリウムが含まれるということはありません。おそらく米ぬか油から石鹸(脂肪酸ナトリウムや脂肪酸カリウム)ができるという部分を誤解したのだと思います。洗浄力については次の文献が参考になると思います。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/senshoshi/62/8/62_528/_p ...
寒天を分解できる細菌がいないわけではありません。ただ特殊な構造の多糖なので、一般的にはそのような多糖を分解する酵素を持っていないということです。現実に遭遇しないものを分解する酵素を持つのは単なる無駄です。この文献は参考になると思います。https://www.jstage.jst.go.jp/article/bag/2/2/2_KJ00008825151/_pdf
稲麹病というカビ病で、原因菌はClaviceps virens(Ustilago virens)ですが、そのカビ菌が付くと、麹菌(Aspergillus oryzae)も共棲するので、酒の発酵にも使うことが可能とのことです。あくまでも外部から菌が付きます。https://www.jstage.jst.go.jp/article/jbrewsocjapan1915/79/7/79_7_476/_pd ...
下記のようなデータがあります。この結果では1200を超えるような数は出ていませんが、完全ではないことを考えれば、もとの数が多ければあり得るという結果だと思います。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jscejer/68/7/68_III_429/_pdf/-char/ja
タンパク質ですので、溶液状態での安定性というのは汚染とかの問題もあり、一定ではないと思います。
参考になるかどうかわかりませんが、乾燥して室温保存した場合の残存活性です。変動は大きいですが、極めて長時間活性が残っています。このことから考えると、細菌などのコンタミがなければ、溶液状態でも多くは安定なのではないかと推測されます。
https://www.jstage.jst.go.jp/artic ...
はい。「カルスト農業の構造」という論文がありますから、読んでみてください。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/agrmet1943/5/3/5_3_144/_pdf/-char/ja
下記の論文が参考になると思います。ヒドロキシラジカルがタンパク質を酸化分解するということで、論文では抗菌作用について述べていますが、ウイルスのタンパク質についても同様の効果があります。ただし、注意してほしいのは光触媒ですから、光エネルギーがなければ作用はしません。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/mukimate1994/6/283/6_283_532/_ ...
古い文献ですが、ベルンハウエル氏液の組成に特に特徴的なものはなく、糸状菌などの生育に用いる培地のようです。
そこで、課題の培養を行う理由についてですが、ベルンハウエル氏液が問題なのか、300mlフラスコに文中というところが問題なのかが理解できないでします。例えば300mlのフラスコに100ml程度入れるというのであれば、新党培養するためという理由がつけられます。ベルンハウエル氏液を使う理由は真菌 ...
120℃、8日間ではわずかに溶出するという報告があります。なので、100℃以下だと無視できるほどかもしれませんが、全く零ではないと思います。https://www.jstage.jst.go.jp/article/jcorr1991/40/5/40_5_315/_pdf
基本的にはないと思います。アミロペクチンの作り方はかなり複雑で、グルコースのα1,4結合を伸長したものに枝作り酵素が作用して枝分作って、また伸長しての繰り返しですが、枝作り酵素が反応する最低の長さがあるため、連続とはならないはずです。
詳しくは参考文献を見てください。https://www.jstage.jst.go.jp/article/bag/1/1/1_KJ00009004684/_p ...
栄養成分(寒天は除いて)は、
MEA 麦芽エキス20、グルコース20、ペプトン1
PDA ポテトエキス4、グルコース20
CMA コーン浸出液末2です。
純粋に栄養量から行けばMEAがよさそうですが、一般的にはPDAがよく育つような感覚はあります。
食品を対象とした真菌用培地の性能比較という論文がありますから、参考にしてください。多少の差のように思えます。https://www.js ...
「糖水溶液の粘度測定」というのがあります。https://www.jstage.jst.go.jp/article/jssi/2005/0/2005_0_161/_pdf
13%も含まれているという情報はどこから得られたものでしょうか。もともと豆乳には3.6%程度のタンパク質が含まれていて、そのうちのごく一部がトリプシンインヒビターです。なのでそう簡単に取れるものではありませんが、初期のフルペーパーを参照して、検討してください。https://www.jstage.jst.go.jp/article/biochemistry1922/62/2/62_2_141/_p ...
濃くなるほど粘度は高くなります。式はないのですが、測定データはこの文献にあります。https://www.jstage.jst.go.jp/article/jssi/2005/0/2005_0_161/_pdf
また英語で良ければ式のあるものもあります。http://www.rsc.org/suppdata/ra/c3/c3ra41075g/c3ra41075g.pdf#search=%27 ...
例えばこの方法はろ紙電気泳動で分離後抽出・定量しています。https://www.jstage.jst.go.jp/article/cha1953/1960/15/1960_15_77/_article/-char/ja/
規制装置となると難しそうです。排出を監視する装置、コントロールする方法などのいくつかのHPを上げておきますので、参考になればいいと思います。
畜産からの温室効果ガスの排出抑制技術http://www.niaes.affrc.go.jp/magazine/pdf/mgzn09801(5).pdf#search=%27%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%B3%E6%8E%92%E5 ...
「紅色硫黄細菌は、一般に湖や硫黄泉などの硫化水素が蓄積した水環境の、光の当たる無酸素域に見出される。」ということですから硫黄泉の水辺ではなく内部の赤くなっているところでとれると思います。また普通に池などから採取しても増やせるようです。こちらhttp://outdoor.geocities.jp/y44235/sub9-017.html
またこちらなら緑色硫黄細菌についての説明もあります。ht ...
古い文献ですが、「二種のモグラの分布境界線における14年間の変化」(https://www.jstage.jst.go.jp/article/jmammsocjapan1952/6/1/6_1_13/_pdf)というのがあります。
この論文に詳しく書いてあります。https://www.jstage.jst.go.jp/article/jbrewsocjapan1988/101/3/101_3_151/_pdf
扱っている菌にもよりますが、それほど大きな差は出ないのではないかと思います。この報告も参考にしてください。https://www.jstage.jst.go.jp/article/shokueishi1960/24/1/24_1_7/_pdf
ぴったりの文献があります。https://www.jstage.jst.go.jp/article/jscc1971b/33/3-4/33_187/_pdf