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どらちも正しいとは言えない、となるのではないでしょうか。 データに一貫性がない、という風に言われているとおり、 却下されるだけの下地しかなかったという事でしょう。 お蔵入り効果を主張していますが、このような主張をするのであれば当然「お蔵入りになって発表されなかったデータ」を提示する必要があります。 ただし、既に「お蔵入り効果」はメタ分析の発達により「望まない結果に終わった事例(=性 ...
その論文から否定する根拠になるかは確かになり得ないと思われます。 ただし、そうであるからと言って血液型と性格が関係するという証拠にもまたなり得ません。そもそもが「血液型と性格の関係性」は証明されていないものにすぎませんから。 また、血液型占いや血液型性格診断と称するものの中に、まさにこうした「血液型によらず大抵の人が当てはまる」ものがいくつか存在することも確かな話です。(バーナム効果) ...
まずですが、携帯電話に使用されている電磁波は、「通信を行う際」の強い電磁波である「マイクロ波」と、「ただ電源が入っているから」発信される、「天井の蛍光灯から以下の出力の低周波」に分かれます。 主に、論文などで研究されているのは「先に書いたもの」の状況であり、 「ただポケットに入れている」だけの後者の電磁波の強さは問題視されません。 前者の強さの物であれば、例えば以下のように、0.4 ...
通常そうした装置は金属板で覆われています。 それだけで外に漏れる電磁波はほとんどありません。 発電所なども「それ専用の」などといったこともなく、こうした設備だけでほぼ防げる話です。 >男性は精子が死滅するとも聞いた事があります 死滅する、とまで強く出た話はありません。 精子量が「減少する」という話はありますが、電磁波の周波数、強さ、時間などによって、 影響が少しあるか、全くない ...
まずですが、確定的な材料、というものは存在しません。 そもそもの話として影響があるとしても「通信時の強さ」であり、 ただ所持しているだけで出る電磁波など非常に弱いものです。 ただし、そのあたりを理解してない人には >IT屋の子供は女の子が多いと言う 等のような、電磁波とITのように関係ない、真偽も定かでない要素を結びつける人も少なからずおります。 その上で、でしたら以下のような ...
携帯電話の電磁波によらず、電磁波というものは 「距離の2乗に出力が反比例する」というものがあります。 そのために、「頭に密着して使用する」会話であれば、 WHOで指摘されたような 「10年間、毎日30分以上の会話」での危険性を否定しきれないといった報告が上がっています。 携帯電話の発信時の出力は0.5W前後であり、非常に低いものなのですが、 長時間影響を受けた場合の影響が否定しきれ ...