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投稿一覧(最新100件)
どうぞ
■大日本儀礼研究会「絵入少国民作法読本」1939年
軍旗は大元帥陛下が親しく、連隊に授け給ふ所のもので、この連隊にとってこれ以上に貴いものはないのであります。(149頁)
軍紀が恥辱を受けたとか、或は敵の手に奪はれたといふやうなことがあったならば、軍人最大の不名誉たるのみならず、軍旗なき連隊の存在は許されぬばかりでなく、その軍隊はすべて自刃しても決してその不名誉は雪がれるものでは ...
用例を探すと意外と早い
■国民新聞 1930.9.17 (昭和5)「数年後に迫った第二次世界大戦」
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/infolib/meta_pub/G0000003ncc_10184427
■大阪毎日新聞 1932.1.1-1932.2.27 (昭和7)
帝国の国防 国家の精神的要求 陸軍中将 秦真次
「しかるに近時国際関係は益々複雑化し ...
用例を探すと意外と早い
■国民新聞 1930.9.17 (昭和5)「数年後に迫った第二次世界大戦」
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/infolib/meta_pub/G0000003ncc_10184427
■大阪毎日新聞 1932.1.1-1932.2.27 (昭和7)
帝国の国防 国家の精神的要求 陸軍中将 秦真次
「しかるに近時国際関係は益々複雑化し ...
もともとは「貴殿」と同じ相手を敬う言葉でしたが、だんだん逆の意味になっていったんですね。1902年(明治35年)の本に、「根本という老人が他人を貴様呼ばわりして周囲が困惑している」とあります。すでに見下した意味だったことが分かります。
(以下引用)
■長谷川善作編「最近社会百放談」1902年
処が根本老人、却々調子の高い先生で、大抵の人は貴様々々と呼棄にする、つまり貴様と云ふ語が口癖にな ...
1919年に当時の床次竹二郎内相が任侠どうこうの連中を集めて「国粋会」という右翼団体を作らせたんですが、そこには原敬首相も関与していました。
右翼という点では安倍氏も共通点があるかもしれないですね。
(以下引用)
■『愛媛国粋史』愛媛国粋史刊行部、1937年、1頁。
“大日本国粋会の創立
彼の欧州大戦以来デモクラシーの思想は澎湃として全国に瀰漫するに至り。殊に我が国体観念と相容れざ ...
わかりやすいのは両者とも「国粋主義・右翼」という点ですね。
日本のネットではよく「ナチス・ヒトラーは左翼だった」というガセが流布してますが、それは間違いです。当時から右翼・国粋主義とされていました。
以下その根拠となる資料をいくつか挙げます。
■「秘」各国に於ける右翼運動 外務省調査部 (1935年)
追加 独逸
(昭和十年十月二十八日付 在独井上臨時代理大使報告)
一九三三年一月 ...
中国や韓国に対するむき出しの敵意・蔑視ですね。度が過ぎてます
■福翁百餘話
世界中不孝者の多きは支那朝鮮に限ると言ふも過言に非ず。(40頁)
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/781923/229
■国会の前途
中央の命令常に能く行はれて執政者の跋扈したることなし、平均の妙を得たるものと云ふ可し。古来支那朝鮮人などの思ひ得ざる所にして之を発明 ...
中国や韓国に対するむき出しの敵意・蔑視ですね。度が過ぎてます
■福翁百餘話
世界中不孝者の多きは支那朝鮮に限ると言ふも過言に非ず。(40頁)
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/781923/229
■国会の前途
中央の命令常に能く行はれて執政者の跋扈したることなし、平均の妙を得たるものと云ふ可し。古来支那朝鮮人などの思ひ得ざる所にして之を発明 ...
中国や韓国に対するむき出しの敵意・蔑視ですね。度が過ぎてます
■福翁百餘話
世界中不孝者の多きは支那朝鮮に限ると言ふも過言に非ず。(40頁)
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/781923/229
■国会の前途
中央の命令常に能く行はれて執政者の跋扈したることなし、平均の妙を得たるものと云ふ可し。古来支那朝鮮人などの思ひ得ざる所にして之を発明 ...
中国や韓国に対するむき出しの敵意・蔑視ですね。度が過ぎてます
■福翁百餘話
世界中不孝者の多きは支那朝鮮に限ると言ふも過言に非ず。(40頁)
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/781923/229
■国会の前途
中央の命令常に能く行はれて執政者の跋扈したることなし、平均の妙を得たるものと云ふ可し。古来支那朝鮮人などの思ひ得ざる所にして之を発明 ...
その領土が本土と同じ法制度 → 植民地ではなく本国の一部
その領土が本土と異なる法制度 → 本国に従属する「植民地」
具体例
■戦前の朝鮮半島は内地と戸籍が異なり、国政選挙区が無く(終戦前に設置されたが選挙実施前に敗戦)、裁判制度も内地と別、など内地と根本的に法制度が異なっていたので「植民地」
(参考資料)
矢内原忠雄「植民及植民政策」1937年
我国に於ては拓務省の所管に属す ...
その領土が本土と同じ法制度 → 植民地ではなく本国の一部
その領土が本土と異なる法制度 → 本国に従属する「植民地」
具体例
■戦前の朝鮮半島は内地と戸籍が異なり、国政選挙区が無く(終戦前に設置されたが選挙実施前に敗戦)、裁判制度も内地と別、など内地と根本的に法制度が異なっていたので「植民地」
(参考資料)
矢内原忠雄「植民及植民政策」1937年
我国に於ては拓務省の所管に属す ...