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◆【このような関係の表現】を、 ★【軽動詞構文】と、言うのだそうです。↓ https://www.jstage.jst.go.jp/article/gengo1939/2000/118/2000_118_29/_pdf
《訂正されたものだと~になってしまうのではないのですか?》 ⇒いいえ。 例えばご存知の様に、 I played tennis【 [Sundays]:日曜日という”時”に】. と言いますが、 I played tennis 【 [yesterday]:昨日という”時”に】. と言います。 これは、 [名詞]が【(上の場合には、”時”を表す) 副詞(句)】として 使われる場合が在 ...
《たぶんなるんでしょうけど。》 ⇒予想された通り、<なるん>です。 [another two hours]は、 お考えに様に [名詞] ですが、 此処では [期間を表す]<副詞句>として使われています。 例えば良く目にする I played tennis [yesterday].も、 [【on】yesterday] の様な【前置詞】を伴わない [名詞] ですが、 [時を表す]<副詞> ...
《「副詞的目的格」》 ⇒これは、 Adverbial Accusative の訳語ですが、 ・Adverbial ←<「副詞的」> ・Accusative ←<「目的格」>は、「対格」と訳されている場合も多いです。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BE%E6%A0%BC 《この場合どういうことを言っているのでしょう?》 ⇒古英語に ...
《この英文の today は副詞なのでしょうか?》 ⇒はい。 歴史的に見ますと、 形容詞と副詞の境界線は曖昧だった様です。 下に、 http://ci.nii.ac.jp/els/110000473946.pdf?id=ART0000857858&type=pdf&lang=en&host=cinii&order_no=&ppv_type=0&lang_sw=&no=1450810689 ...
《理解の仕方》 ⇒歴史的には、 【③→①→③+①=②】 という流れが在る様です。 ・【抄録】をご覧ください。 http://ci.nii.ac.jp/naid/110000040905 ・(14)の【混文の解説】をご覧ください。 https://www.biseisha.co.jp/lab/lab1/40.html ②と③ の [ but ] については、下の解釈が参考になると ...
《なぜ in all day ではなく all day なのでしょうか。》 ⇒前置詞を伴わない名詞だけで、 副詞的に用いられる場合があり、 お示しの [all day] が、これに該当するからです。 【現代英文法講義:安藤貞雄著】では次の様に解説しています。 ” 名詞の副詞的用法 「時間・空間・程度・様態」を示す名詞句に見られる用法で、 伝統文法で「副詞的対格」(adverbia ...
《何故・・・文法的な解説》 ⇒お示しの英文の様に、 ・<What time :何時> という【名詞】が ・<何時に> と、【副詞的】に用いられる場合が在るからです。 良くご存知の、 I went there [on] Suday. I went there [×] [yesterday]. の [yesterday] も、これに該当しています。 【現代英文法講義:安藤貞雄著 ...
《この文の最後の tonight に at はいらないのでしょうか?》 ⇒はい。 あなたは、 [at] night という表現をご存じなので、 [at] tonight なのでは??? とお考えになったと思いますが、 名詞( tonight )が副詞的に(時を表す)用いられる場合があり、 この [tonight] が、これに該当します。 同様の例は、 [on] Sunday ...
《上の英語の語順》 ⇒いずれも名詞が並んでいますが、 この[名詞を並べる表現]を、 University Press 'A Practical English Grammar' では、 「合成名詞」という言い方をしていますが、 ・複合名詞 ・名詞の形容詞的用法 という言い方も有るようです。 【名詞Xが「形容詞化」して、 名詞Yとの間の、次の様な関係を表している】 として、 ...
≪この場合の that day はどういう意味があるのでしょうか?≫ ⇒<意味としては 「幸運にも海が岸まで私を運んだ」>の中に、 【 that day 】の訳が在りませんので、 その様な疑問を持たれたと思いますが、 お示しの英文を直訳しますと、 ” 【あの日に】私は幸運だった。そうだから、 海が岸まで私を運んだ。” と、なります。 【 that day 】は、 ・【名詞】で、【あ ...
≪・・・ take O1 O2 の第4文型ってことですか?≫ ⇒いいえ。 お示しの英文は、 She (S) takes (V) this argument (O) a step further (M). の第3文型です。 ここでの【a step 】は<名詞>ではなく、 [ 副詞: further :さらに] を修飾する【副詞句】として【一歩】という意味を付け加え、 【a step 】 ...
≪なぜこの場合には3人称単数のisを使っているのでしょうか?≫ ⇒この 【How many stops 】は、 ・名詞 ←幾つの停車 ではなく、 ・副詞(句) ←幾つの停車の距離に だからです。 主語になるのは名詞ですから、 副詞句である 【How many stops 】は、この文の主語ではありません。 be 動詞は、 【主語】によって、 ・単数 → is / was ...
≪曜日を on で表すのは何故ですか?≫ ⇒「時」に関する前置詞として、 ・ at → 時刻 ・ in → 年/季節/月/ in the morning in the afternoon ・ on → 日 という使い分けが在ることはご存知の通りですが、 <何故 ?>ということになりますと、 [ on ] については、「そう憶えるしかない」ということの様です。 下にお示しする本 ...
≪前置詞は置かないのですか? ≫ ⇒はい。 名詞が副詞的に用いられる場合があり、 お示しの [ this week ] が、これに該当します。 【現代英文法講義:安藤貞雄著】では、次の様に解説しています。 <名詞の副詞的用法 「時間・空間・程度・様態」を示す名詞句に見られる用法で、 伝統文法で「副詞的対格」(adverbial accusative)と呼ばれてきたものである。 ...
≪理由≫ ⇒名詞が副詞的に用いられる場合があり、 お示しの [yesterday] が、これに該当するからです。 【現代英文法講義:安藤貞雄著】では、次の様に解説しています。 <名詞の副詞的用法 「時間・空間・程度・様態」を示す名詞句に見られる用法で、 伝統文法で「副詞的対格」(adverbial accusative)と呼ばれてきたものである。 (1) Come (this w ...
<この場合(betweenを使うとき)、B と C はなにで結べばいいのでしょうか?> 1. between A and B or A and C となされば確実に伝わりますが、 (↓3行目の後半から、4行目の前半をご覧ください。) http://ci.nii.ac.jp/naid/110004642441 2.between A and B or C という用例も多く見られますし、 ( ...
1.2,000 years after that と、 2.after 2000 years は、 「【いつから】の2000年後なのか」という【基準】を 1.→伴っている。 2.→伴っていない。 という違いだけです。 1.→そのあとの2000年に =その後の2000年に =その2000年後に ←【基準】を伴っている。 2.→2000年のあとに =2000年後に ←【基準】を ...
this week →今週 →名詞 が、 今週「に」 →「時」を表す副詞 として使われている用法を、 歴史的にAdverbial Accusative といって、 「副詞的対格」とか、 「副詞的与格」とか、 「副詞的目的格」とか と訳されています。 Mr Hill's calss will not meet [ this week ]. の様に、 名詞が →動詞の後 ...
必要ないです。 例えば「この前の日曜日【に】」と言うときに、 前置詞 on を付けないで、ただ last Sunday と言うのと同じです。 yesterday や tomorrow に、 on が付いていないのと同じです。 この様な語句は Adverbial Accusative と言われ、 「副詞的対格」とか、 「副詞的与格」とか、 「副詞的目的格」とか と訳されています。 ...
お示しの英文については、あなたがご覧になった文法書のように、 「do you think は、挿入句」と説明されている事が多いです。 「挿入句というのは、その部分が無くても文として成り立つ」ということですが、 お示しの文から do you think を除くと、 Where we should take the kids this winter ? となり、これは疑問文として成り立ってい ...
「結果構文」とか「二次述語構文」と言われていて、 ・目的語指向 ( object-oriented ) Tom painted the wall [ white ].と、 ・主語指向 ( subject-oriented ) Tom left the room [ exhausted ].が有るそうです。 お示しの文は、主語指向の「正しい」文です。 検索してみましたら、これについての論 ...
歴史的にAdverbial Accusative と言われ、 「副詞的対格」とか、 「副詞的与格」とか、 「副詞的目的格」とか と訳されています。 Mr Hill's class will not meet [ next week ]. の様に、 名詞が →動詞の後の「目的格」の位置にあって、 →副詞的として使われて、←「副詞的」 →形容詞や、副詞や、動詞を修飾する。 という ...
this Sunday →この日曜日 →名詞 が、 この日曜日「に」 →「時」を表す副詞 として使われている用法を、 歴史的にAdverbial Accusative といって、 「副詞的対格」とか、 「副詞的与格」とか、 「副詞的目的格」とか と訳されています。 Mr Hill's calss will not meet [ next week ]. の様に、 名詞 ...
上の方の回答が全てです。 以下は蛇足です。 前置詞が無いので ・形の上では名詞句になっているものが、 ・役割の上では副詞句になっているものは、 副詞的予格とか副詞的対格とか副詞的目的格と呼ばれています。 下では「単に名詞の副詞的用法としてもさしつかえない」と言っています。 http://dspace.wul.waseda.ac.jp/dspace/bitstream/2065/417 ...