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- 神宮司 信也
投稿一覧(最新100件)
電子教科書は、現在EDUPUBという「場」でEPUBの拡張、教育目的の機能の取り込みが画策・検討されいている。
良く電子書籍の議論で「電子ならではの」というフレーズが出てくるが、その観点からすると、まさにEDUPUB活動の成果物が、「電子ならでは」のコンテンツを作る、新しい時代を拓く予感がしてくる。
その道半ばの、現場報告、中間報告としても読める論考。
https://www.jstage. ...
電子教科書は、現在EDUPUBという「場」でEPUBの拡張、教育目的の機能の取り込みが画策・検討されいている。
良く電子書籍の議論で「電子ならではの」というフレーズが出てくるが、その観点からすると、まさにEDUPUB活動の成果物が、「電子ならでは」のコンテンツを作る、新しい時代を拓く予感がしてくる。
その道半ばの、現場報告、中間報告としても読める論考。
https://www.jstage. ...
明治末期から大正、そして昭和の初めあたりの日本社会は、結構、「異国」。
いま、「なんでも欧米礼賛はいかがなものか。日本にはこれこれの慣習・伝統が連綿と続いており」といった論評がされているとき、意外と攻撃対象になっている事物がこの時期では、日本社会の当たり前だったりする。
出版における著作権譲渡契約締結もそうなのかもしれいな、と思った件。
『大正新脩大蔵経』(全88巻)事件でも、昭和3年、著作 ...
●電子書籍がもたらす出版・図書館・著作権の変化 現状分析と今後のあり方の検討
https://www.jstage.jst.go.jp/article/johokanri/56/7/56_403/_pdf
一般書から専門書まで、書店から図書館まで、さらには日米の違いまで。目配り行き届いた電子書籍市場論。
●【各国議会】日本関係情報
http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_8262631_po_02560216.pdf?contentNo=1
海外が日本をどうみているかのひとつの手掛かりが、各国議会での議論。日本でほとんど報道されない論点が数多くある。