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投稿一覧(最新100件)
E♭管のバス・トランペットです。
御指摘の箇所は、『ラインの黄金』の第2場の終わりです。
バス・トランペットのパートの部分の楽譜を添付しておきます。
バス・トランペットについては、下の『ニーベルングの指輪におけるバス・トランペットの機能』を御覧ください。
https://ci.nii.ac.jp/els/contentscinii_201902101 …
下の、『ラインの黄 ...
紀徳民とは、江戸時代の儒学者、細井平洲のことです。
この詩は、『平洲先生嚶鳴館詩集巻之四』に、「尾張 紀徳民著」として出ているものです。
送人遊高砂得舟字
此去山河賦勝遊 望開明月海天秋
寒潮夜涌高砂浦 宿霧朝分淡路洲
弔古孤松仙跡在 尋幽蕭寺梵鐘愁
都門為厭紅塵色 遥想風光満客舟
国立国会図書館のデジタルコレクションで見られる『平洲全集』には、
返り点や送り仮名 ...
紀徳民とは、江戸時代の儒学者、細井平洲のことです。
この詩は、『平洲先生嚶鳴館詩集巻之四』に、「尾張 紀徳民著」として出ているものです。
送人遊高砂得舟字
此去山河賦勝遊 望開明月海天秋
寒潮夜涌高砂浦 宿霧朝分淡路洲
弔古孤松仙跡在 尋幽蕭寺梵鐘愁
都門為厭紅塵色 遥想風光満客舟
国立国会図書館のデジタルコレクションで見られる『平洲全集』には、
返り点や送り仮名 ...
簡単にはわからないようなので、あくまでも参考です。
享保二年(1717年)に松江藩で作られた『雲陽誌』の萬九千神社の項には、以下のように書かれています。
大日本地誌体系第27巻(雄山閣)242頁
(…)古老傳云十月諸神斯州に來會したまふ、其時先此社へ諸神集座す、故に萬九千神社と申なり(…)
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1194083
...
Voilà la version originale:
何となう死にに來た世の惜しまるゝ
nan to nō shini ni kita yo no oshimaruru
(明治27年)
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1193048/186
ans savoir pourquoi
j’aime ce monde
où nous v ...
単に未来時制があるかないかではなく、動詞の活用があるかないかという質問ですよね。
言語学的な考察をするのであれば、単に表記上の問題で済ますわけにもいかないのでしょう。
資料をいくつかお送りしますので、御参照下さい。
(あまりに専門的な部分は、私も目を通してはいませんが。)
アントワーヌ・メイエ『文法形式の発達』(未来形:75ページ)
http://www.venus.dti.ne ...
最初は個人雑誌『生理』に発表されたのち、『純正詩論』に収められました。
萩原朔太郎は、昭和八年六月十八日に、個人雑誌『生理』を椎の木社から創刊します。
昭和八年 四十八歳 1 月(推定)、代田の家の新築落成。母ケイ、 二児、妹アイと共に入居(・・・)
この頃、個人雑誌「生理」刊行の準備をはじめる。「日本詩人会」会員となる。
(・・・) 6 月 18 、「生理」、椎の木社より創刊。 ...
最初は個人雑誌『生理』に発表されたのち、『純正詩論』に収められました。
萩原朔太郎は、昭和八年六月十八日に、個人雑誌『生理』を椎の木社から創刊します。
昭和八年 四十八歳 1 月(推定)、代田の家の新築落成。母ケイ、 二児、妹アイと共に入居(・・・)
この頃、個人雑誌「生理」刊行の準備をはじめる。「日本詩人会」会員となる。
(・・・) 6 月 18 、「生理」、椎の木社より創刊。 ...
バッハの「平均律クラヴィア曲集」という題の初訳者が誰かはわかりません。
専門的な解説書でも、それについて触れているものはまだ見たことがありません。
ただ、ネット上に拡散している「大誤訳」という説明は誤解を招くもので、
実際にはそんなに簡単な話ではないので、「犯人捜し」ということならばあまり意味がないと思います。
「平均律」という用語自体を考案したのは瀧村小太郎(1839~1912)と ...
特定の詩をお探しでしょうか?
それとも、リルケの恋愛詩全般ということでしょうか?
日本語訳のリルケの恋愛詩を集めるのは結構面倒なのです。
リルケは、若いころにかなり多くの恋愛詩を書いていますが、
自己批判から、その頃の詩集の再刊を生前は許可しませんでした。
ドイツ語で「リルケの恋愛詩」と検索するとかなりの数の詩が出るのですが、
その多くが若いときの詩集に収められているものです。 ...
原文なら近代デジタルライブラリーに。
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/756224
抜粋の読み下しなら「南洲手抄言志録」として青空文庫に。
http://www.aozora.gr.jp/cards/001331/card48284.h …
公刊されている現代語訳は著作権があるので図書館へ。部分的な訳なら、個人のサイトに少しだ ...
これは、18世紀からあるドイツの民謡が原曲です。 「Fuchslied(狐の歌)」という題名で知られ、「仕立て屋がネズミをつかまえる」という替え歌もありますが、「Was kommt dort von der Höh'(そこの丘から何が来た)」という題名で学生歌として古くから歌われてきました。ブラームスの「大学祝典序曲」には、ドイツの学生歌が4曲引用されていますが、その中の1曲で、No.1の回答者の ...
No.4の回答を書いていたときに「幽玄」が出てきて、能との関連で興味があったので、もう少し調べています。
まず、No.6で訂正した自讃歌の作者ですが、リンク先の筆者のせいではないようです。「世阿弥花の哲学」(成川竹夫著)という書物に、両方とも俊成の自讃歌として書かれているので、それを参照したための誤りでしょう。
俊成の「幽玄」の理念は、時期によって変化があるという研究がありま ...
アバディーン様
御丁寧なお礼を有難うございました。『五常名儀之内』と儒教の五常(仁、義、礼、智、信)の文字の調査結果、興味深く拝見しました。また、阿部忠秋と「鐙」の連想は気が付きませんでした。鋭い御指摘と思います。
外題の読み方と、作品の上演年のデータだけでしたら、下の「weblio歌舞伎・浄瑠璃外題辞典」のサイトと、国立国会図書館にある「演劇外題要覧」(日本放送協会編)も、少し参考にな ...
こんにちは。
これは難しいですね。「昔鐙文武功」は長いこと上演されていない演目で、歌舞伎関係のサイトにも出ていませんし、昔、東京創元社から出ていた「名作歌舞伎全集」(全25巻)にも収録されていません。ネット上のわずかな手がかりをたどっていくと、主人公はどうやら大久保忠教(大久保彦左衛門)という戦国時代から江戸前期の武将で、劇中では大森彦七左衛門という名前になっています。
http ...
こんにちは。
私も子供のころ「はまだひろすけ童話集」を読んでいたので、懐かしく思い、調べてみました。「二年生の童話」は、金の星社から昭和34年に出た本で、内容は以下の通りです。
からすとみずぐるま(沖野岩三郎)/ぶらんこはゆれる(徳永寿美子)/ねつのでたばん(浜田廣介)/あたらしいつくえ(槇本楠郎)/ちょうちょと牛のはなし(武田雪夫)/まいごの子ぶた(奈街三郎)/花ばたけ(水 ...