レバノンのベイルート国立博物館にあるアヒラム王の石棺。現地で見た碑文の英訳の違いがずっと引っ掛かっていた。 この論文を読む限り、「この石棺を暴いたら」という語句が原文にきちんとある。#ahiram #byblos CiNii 論文 -  アヒラム碑文とアジタワッダ碑文 https://t.co/0HJ1AIYgJ3 #CiNii https://t.co/FspKVycen0

「宇宙論的なユピテルを中心として、七惑星が六角形の中に表現されている。六角形は太陽神としてのベル神崇拝との深い関わりが指摘されている。」(p.7) 七惑星とは日、月、火、水、木、金、土だな。 シリアの神々がローマ本国にも進出していたとは驚かされる。 https://t.co/MUpFxeXUl4

↓ トロイ戦争をモチーフにした水差しが見つかったところの周辺では東ローマ帝国の金貨も結構出土しているらしい。 J-STAGE Articles - 中国出土のビザンツ金貨 https://t.co/Gv7Kvhh8GP

CiNii 論文 -  天理参考館蔵イラン出土黄金装鉄剣について -ササン朝剣装具と本邦刀装具の関聯- https://t.co/B4kfy61tcS #CiNii

CiNii 論文 -  中国洛陽新出景教経幢の紹介と史料的価値 https://t.co/VflGUmmkj1 #CiNii あれ？発見されたのは2006年か。

↓ それに、イエメンのソコトラ島には６世紀にはすでにネストリウス派の教会があり、ペルシアの府主教座の管轄に属していた、と。https://t.co/FWsGLWuf54 なんでソコトラ島に？と思ったけど、昔は東西の交易中継地だったのだ。今では不思議な植物がある絶海の秘境という印象

↓RT　アラブの歴史家・マスウーディーの著作は、ビザンツ史にとっても重要な史料なのだということがわかった。「ムスリムに改宗したギリシア人提督・トリポリのレオ」(p.282）の身の上話などぜひ聞いてみたい。 https://t.co/xtMzZ1Nem0

『大唐西域記』には、伝聞だが、当時のペルシア（薩珊朝）に仏教寺院が２～３あり、僧徒は数百人いたと書いてある。釈迦仏の仏鉢が王宮にあるとも。 イランから仏教遺跡が出てきたりしたら面白いなぁ、と思ったら論文があった。 http://t.co/IcDBbNXL7v

↓RT　中東におけるコーヒー飲用の発明と展開については、この本が一番良いのだけど、今から入手は難しいかな。 https://t.co/0myGUcW3Xt

↓RT　CiNii 図書 - シルクロード楽器の旅 https://t.co/M5Z8ZWmo2k #CiNii 柘植元一、1992年。この本は薄いわりにすごく分かりやすかった記憶があります。もちろん、ズルナ～チャルメラも載っています。出版社サイトにはもうありません。