森崎慎也@椎葉村地域おこし協力隊 (@1996Hrse)

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今日の論文No.20 皆川萌子(2009)「新規移住者受け入れ農村における住民の集落意識について」同志社政策科学研究,11(1),153-162 地元住民の土地を守ろうという姿勢と新規住民に開かれた姿勢、新規住民の集落への積極的に関わろうとする姿勢が新たに人を引きつけている。 https://t.co/moWahDjVpw
今日の論文No.19 柴田彩子(2017)「「道つくり」という場が作るものー集落における共同作業の意味ー」弘前大学大学院地域社会研究科年報,13,51-62 集落の共同作業「道つくり」の参与観察.面白かった. https://t.co/IZhhhy9GOR
今日の論文No.18 成田凌(2018)「首都圏内過疎山村への移住と定着−「田園回帰」政策以前の東京都檜原村の女性地域リーダーY氏に注目して−」社会学論考,39,1-26 移住者に相応の「覚悟」が求められた事例。移住者であることで前例のない活動ができた面もある。 https://t.co/OqUKN0LT8y
今日の論文No.17 永幡,前田,岩宮(1996)「歳時記に詠み込まれた音環境の時代変遷の統計的分析」日本音響学会誌,52(2),77-84 「雨」「鳥」「売声」「生活」の句が減少し,「雷」「声」「交通」の句が増加している.日本人は音から季節を感じとる伝統を失いつつあると言える. https://t.co/0oNxAJeey6
今日の論文No.16 図司直也(2013)「農山村地域に向かう若者移住の広がりと持続性に関する一考察:地域サポート人材導入作に求められる視点」現代福祉研究, 13, 127-145 「地域おこし協力隊」は最初の1年で地域に慣れ,残り2年で任期後の生活の方策を模索する. https://t.co/JhcCHnvu2X
今日の論文No.14 窪田亜矢(2014)「水郷の商都・佐原における「記憶の枠組み」についての研究ー「歴史的なもの」との関係を踏まえた考察ー」日本建築学会計画系論文集,79(705),2443-2452 うちのボスの研究。 https://t.co/d2yCLZBMnG
今日の論文No.12 矢守,李(2018)「『X がない,Y が X です』−疎外論から見た地域活性化戦略−」実験社会心理学研究,57(2),117-127 「あれが無いからうちの村はダメだ」という思考で無駄なハコを作る事例は多いが,それは既に村の他のものが代替してないか?という話. https://t.co/86r2f6oPwG
今日の論文No.11 作道信介(2006)「ホールドとしての出稼ぎー青森県津軽地域,A集落の生活史調査からー」村落社会研究,13(1),49-60 「出稼ぎ」には地元に人口を留めておく「ホールド」の役割がある.津軽は歴史的に出稼ぎを地域で支えてきた.そのためか地元志向が強い. https://t.co/nS2AyiRdQq
今日の論文No.10 近江屋,齋藤,橋本(2010)「移住背景別に見た農村移住者の余暇活動に関する研究」環境情報科学論文集,24,369-374 定年退職タイプ(男)は農村的余暇を満喫し、自然環境タイプは自然の中で趣味を楽しむ傾向にある。子育てタイプは忙しくて余暇をあまり取れない。 https://t.co/qKGQ2xzxUl
今日の論文No.9 山下,星野,九鬼(2010)「条件不利地域における内発的発展の要因と推進体制に関する研究-京都府舞鶴市杉山集落を事例として-」農村計画学会誌,28(special issue),375-380 直接支払い制度を上手に活用した事例.舞鶴市職員が優秀すぎた事例とも言える. https://t.co/GQ19mYHIVC
今日の論文No.8 古山,川澄,清野,青柳(2011)「中山間地域における人的支援の実態とその役割に関する研究ー長岡市山古志サテライトにおける地域復興支援員の取り組みからー」都市計画論文集,46(3),901-906 支援員は生活や協同作業の補完的な役割を,住民や集落との協同で担った. https://t.co/cYJr5vTICp
今日の論文No.7 日野正基(2013)「中山間地域における移住者の現状と課題−移住者の家計収支の観点から−」農村計画学会誌,32(3),360-363 移住者のうち複数の仕事を掛け持ちしている者の方が「安定している」と感じる割合が高い.また政策として初期投資を補助することが重要. https://t.co/a0Of0YNXZy
今日の論文No.6 柴田建(2013)「移住者の受け入れと地域継承の課題−移住ブームが続く沖縄・裏石垣からの報告−」都市住宅学,89,18-23 移住してきた者は赤瓦住宅に「石垣らしさ」を感じるのに対し,元からの住民(=開拓民)はコンクリート造の安心な恒久住宅を求める. https://t.co/46j4M1N6Y1
今日の論文No.5 井上果子(2017)「山間地の伝統文化継承に見る新たな農村文化担い手の形 高千穂郷・椎葉山地域における神楽継承の事例研究」農村計画学会誌,36(special issue),375-382 低年齢層や女性の参加、他集落の加勢により神楽を維持している。帰省の場にもなっている。 https://t.co/VU7CJ7YphB
今日の論文No.3 敷田麻美(2005)「よそ者と協働する地域づくりの可能性に関する研究」江淳の久爾, 50, 74-85 そもそもなんで地域に「よそ者」が必要なのかと言うと,「自立」した地域というのは幻想で,地域は他所と関わり続けなければ持続していかないから. https://t.co/ReFl6nKaOA
今日の論文No.2 遠藤,牧山(2015)「南牧村に暮らす安心感−平成26年豪雪の記録より−」農村計画学会誌, 34(1), 55-60 不便な田舎に住むメリットは複数あるが、その中でも暮らしにより培われる「生きる技術」から得られる「安心感」は大きいと思う。特に災害時に活きてくる。 https://t.co/KlUW728fb9
今日の論文No.1 植田今日子(2007)「過疎集落における民族舞踊の「保存」をめぐる一考察ー熊本県五木村梶原集落の「太鼓踊り」の事例からー」村落社会研究, 14(1),13-22 「保存のイデオロギー」を集落が拒否した事例.まちづくりを仕事にする際にエゴを排する必要性を感じた. https://t.co/aqNQQ9YVCH
またほしい物リストが増えた J-STAGE Articles - この本! おすすめします 仮想通貨の仕組みと未来を読み解く5冊 https://t.co/NEnElAx173

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