Bo-自由電子 (@Bo87)

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下地処理(化成処理)への鋼材成分の影響については、下記論文などが詳しいですね。 スクラップ由来のトランプエレメントであるSnが影響するとのこと。 https://t.co/8wPC8ng7z9 https://t.co/IPid73m4FQ
#エキスパンドメタル が日本で製造開始したとされる1915年以前に、明治44年(1911年)建造の石川橋にエキスパンドメタルが使用されていることについて、 成分分析からイギリスかアメリカからの輸入品の鉄であると結論づけた報告がありました。 https://t.co/NoRTBsrPJQ https://t.co/iezwmfimSb
『製鋼技術の進歩発展と特殊鋼について』 武田喜三:鉄と鋼, 64(1978), 2239. https://t.co/QWArG1Doiz 急成長を遂げた日本鉄鋼業がオイルショックによって先行きに影が差した中での文献であり、脱炭素という新たな社会課題に直面する現代に通じるものがあります。
『製品の正常性に対する高い基準は製造技術の進歩に不可欠のものであるが、企業の限界を超えてあまりにも高くすることは工業の健全な発達にとり喜ぶべきではない』 河合正吉”大型鍛鋼品について” 鉄と鋼, 47(1961), 1919. https://t.co/hdDJabNaMV #鉄の名言
@bouekidoctor 恐縮です☺️ 蛇足ですが、参考までに鉄鋼スラグを含めたマテリアルフロー(2005年)です。 図中赤丸が鉄鋼スラグとリン鉱石のリン純分で、共に約10万トンとなっています。 https://t.co/d9NNVSJhCO https://t.co/fuRqYwUYrm
縞鋼板の図。見たことない模様。どこのメーカーだろう? 謝辞に川崎製鉄が載ってるけど、川鉄の3本縞とは違う。それとも、こういう模様もあったのかな? https://t.co/bTZYaaEISu #縞鋼板 #縞パン https://t.co/HntJ9DbhmO
@zaikobumoncho @sigdig0605 横からすみません。 恐らくですが、「日本刀の冶金学的研究」がヒントになるかもです。六章にて、玉鋼には介在物となるSi,Mnなどの元素が少なく、且つそれらが鍛接性を悪くするというような記述があります。 https://t.co/PQBZpNuFLQ (1981)497.

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2013年に投稿した以下の論文に対して、日本鉄鋼協会から「卓越論文賞」を頂きました。 この賞は、「鉄と鋼」または「ISIJ International」に掲載された論文のうち、原則として前10±1カ年にわたって学術上、技術上最も有益で影響力のある論文の著者に授与されるものです。 https://t.co/Uu8wHivn5j
THKさんとの研究成果「低温焼きもどしによる焼入れ中炭素鋼の引張強さと弾性限の変化」がJ-STAE(日本機械学会論文集)にて早期公開になりました。https://t.co/OAikGDZ3ty
一般的なステンレス鋼のSUS304でも、適切な加工熱処理を施すことで「超微細粒組織」を形成させることができます。この材料は650℃付近で「超塑性」を発現し、約300%の伸びを示します。詳しくは以下の論文をご参照ください。 https://t.co/J6guzpGnoh #今日の組織 https://t.co/b8cFAxo59v

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