学科長のつぶやき@九大材工 (@zaikobumoncho)

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中野博昭教授が表面技術協会から論文賞を授与されました。論文題目は「亜鉛めっき鋼板の耐白錆性に及ぼす化成皮膜成分複合化の影響」です。おめでとうございます! https://t.co/AcWwcO16cp https://t.co/835iu5oy3x
RT @zaikobumoncho: 一般的なステンレス鋼のSUS304でも、適切な加工熱処理を施すことで「超微細粒組織」を形成させることができます。この材料は650℃付近で「超塑性」を発現し、約300%の伸びを示します。詳しくは以下の論文をご参照ください。 https://t…
さらにこちらは、大野先生、前田先生、国友研卒業生の喜多村君らが受賞された論文賞の論文です。表彰式では国友先生もご登壇されました。写真のみでしたが笑。 https://t.co/V4ukcZldr2
こちらは増村先生が執筆された論文賞の論文で、やはり明日受賞講演されます。 https://t.co/jItSYTE2UG
今回論文賞を頂き、あす講演大会で受賞講演をさせて頂く論文はこちらです。以前も紹介させて頂いたコア-シェル構造組織に関する研究です。私が執筆はしましたが、二人の学生さんの努力の賜物ですね。 https://t.co/hLLVH5UU8q
依頼講演の準備中です。今回は鉄の降伏点現象について話をしようと考えていますが、結論を模式図にするとこんな感じでしょうか。 ご興味がある方は以下の論文をご参照ください。 #今日の組織 https://t.co/X02OQvd0dX https://t.co/UbBIBBO6s6
材料は純鉄(IF鋼)で、わざと混粒組織(大きな結晶粒と小さな結晶粒が混在)とし、降伏強度に及す不均一組織の影響を調査しました。詳しくはこちらをどうぞ↓ https://t.co/KkSRh9pzWp
フェライト部のコントラストから材料が弾性的にひずんでいることがわかります。この弾性ひずみはフェライト/セメンタイト界面で原子位置のミスフィットがあるため発生し、機械的性質にも大きな影響を及ぼしているようです。詳しくは以下の論文をご覧ください。 https://t.co/aN99lv2A7g
昔のことで論文を出したことも忘れていました。ご興味ある方は以下をご参照ください。 https://t.co/uVIEQxoG39
@Bo87 理想的には、CrBの界面でTiBへの反応、すなわちCrB+Ti→TiB+Crの反応が生じ、反応界面が次第に粒子内部へ進行していきます。CrB2-TiB2のような全率固溶は考えていません。そういえば論文がありました。以下をご参照ください。 https://t.co/uVIEQxoG39
「TRIP鋼」で検索したら、以前自分が投稿した「解説の解説」がヒット。書いたことすら忘れてました... https://t.co/mygEsm9w3H
最近執筆した解説。九大理系図書館にはありそうですがダウンロードは無理そうですね... https://t.co/wPU2vFWTKN
日本鉄鋼協会欧文誌論文賞<澤村論文賞> Control of Core-shell Type Second Phase Formed via Interrupted Quenching and Intercritical Annealing in a Medium Manganese Steel ISIJ International, Vol.60, No. 12, pp. 2954–2962 土山聡宏, 坂本孝之, 田中祥平, 増村拓朗 https://t.co/hLLVH5UU8q
日本鉄鋼協会和文誌論文賞<俵論文賞> 電気抵抗測定法によるマルテンサイト中の固溶炭素量の評価 鉄と鋼, Vol.106, No.11, pp.835-843 増村拓朗, 谷口大河, 浦中祥平, 平嶋一誠, 土山聡宏(九大), 丸山直紀, 白幡浩幸(日本製鉄), 植森龍治(九大) https://t.co/mHW3uRQ9rB
フォロワーさんにご指摘頂いて知りましたが、このような亜鉛メッキ鋼管(鋼板)の表面に現れる凝固組織による模様は「スパングル」と呼ばれているそうです。良さそうな文献も見つけたので読んでみたいと思います。https://t.co/WFvQHRwFAl
@zkaz7 建築建具金物を扱っておられる方でしたか。早とちりをしてすみません。表面処理は専門ではありませんので「スパングル」という言葉は知りませんでしたが、お陰様で良さそうな文献を見つけることができました。少し勉強してみたいと思います。https://t.co/WFvQHRwFAl
材工 山﨑重人先生の論文が「鉄と鋼」に掲載されました。 「第一原理計算と結晶方位解析を用いたC14 Fe2W Laves相の劈開破壊挙動の評価」  共著者:田中將己, 森川龍哉, 渡部康明, 山下満男, 和泉 栄 詳しくはこちらをご覧ください↓ https://t.co/vQNiAFvcz2
Fe-7.5at%N合金におけるレンズマルテンサイト中のミドリブと呼ばれる部分のTEM像です。高密度に配列している針状の組織はマルテンサイト変態時に形成された「双晶」です。 この材料に関する詳細はこちら。 https://t.co/ctdPgFidjl #今日の組織 https://t.co/djzKhuOfZg
BCC+FCCの2相からなる組織ですが、FCCはγ(オーステナイト)ではなくγ’(Fe4N)です。 この材料の詳細は以下の論文をご参照ください。 https://t.co/Amkt8Jpo2D
一般的なステンレス鋼のSUS304でも、適切な加工熱処理を施すことで「超微細粒組織」を形成させることができます。この材料は650℃付近で「超塑性」を発現し、約300%の伸びを示します。詳しくは以下の論文をご参照ください。 https://t.co/J6guzpGnoh #今日の組織 https://t.co/b8cFAxo59v
金子教授のこの研究にご興味がある方は、以下をご参照ください。↓ https://t.co/CahtxoXFiO
興味ある方は、谷村熈名誉教授が執筆された以下の論文をご参照ください。 「日本刀の冶金学的研究 ―日本刀は複合的金属材料の精粋であるー」 https://t.co/mhCNomVb3G

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@itoh_sho めちゃくちゃ興味あります! こんな論文を書くなど、活動しております。 https://t.co/XfDE2Pnl1w
#寝る前に論文読む 14 関野恭弘(2015)「物理ができないとはどういうことなのか(はじめての講義)」 https://t.co/CVvNFxAmWZ 学部1年生向けに行った力学の講義から、特に"物理ができない"学生に焦点を当てた報告 レベルの低さに驚かされるも、こういった学生を対象とする調査の重要性・意義を再認識 https://t.co/O7cPze8lEf
@zaikobumoncho 既にご覧になっているかもしれませんが、パナソニックの記事ではAZ91Dにカーボンを添加したとされています。 https://t.co/xG8nPxA1XU AZ91Dの詳細はこちらに。 https://t.co/Z2LoK569Xq
@zaikobumoncho 少し古いですが、レッツノートへ採用された合金として紹介されています。 カーボン修飾が効いているとのことです https://t.co/HJq16zDYq8
@zaikobumoncho ご存じかもしれませんが、耐火性を高めた構造用鋼材(FR鋼)の開発に関する論文がありますので紹介します。ただしあれだけの大火災になると、効果は限定的かもしれません。 https://t.co/8BU3yb2KaZ
@zaikobumoncho ありがとうございます!良くわかりました!確かに、直感的には、実現すれば応力緩和に繋がりそうですよね… 昨日から調べていたのですが、鋼内部の炭化物の析出って、界面が移動するように発生するんですね、勉強になります。 → https://t.co/LjoaNuQXle https://t.co/tGLhHN2Q1J
@zaikobumoncho コチラによると、Fe-12Cr-12Mn-12Ni-5Mo-Nのようです。超伝導コイルの場合、強度だけでなく、磁性体ができると磁場に影響して困るので、オーステナイトフォーマー沢山入れてマルテンサイト変態を防止するという観点もあるのかもです。https://t.co/OpJ9EHYwDp

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