Derive (@Derive2020)

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脊髄梗塞症例の機能的予後予測の検討 予後不良因子として両側生麻痺、発症後の麻痺が重度、女性、梗塞が灰白質から白質に広がっているなどが挙げられる。 個人的には麻痺ももちろんであるも感覚性失調もあり、ダイナミックな運動にもつなげたい。 https://t.co/WU1qJSDWhs
歩行中の接地や離地などのイベントに応じて行われる位相リセットは、GPGのRG階層にて行われることが示唆されている。 これらは皮膚感覚などの感覚情報に基づいて運動指令の時間パターンを調節し、ロバストな歩行生成を可能としている。 https://t.co/o6RonUXb4w
眼振のみかた 臨床では動的課題において前庭代償が不完全であることが多く、よく眩暈の訴えを耳にする。 眩暈を見る上で眼振は重要な情報源であり、眼振の生理機構を理解することで、どの器官の損傷か、末梢性か中枢性かなどより正確な病態把握に繋がる可能性がある。 https://t.co/91ko1GZGrt
前庭・平衡機能と重力適応 前庭系は平衡機能だけでなく、循環応答にも影響することが知られており、長期臥床患者など介入するにあたって必要な知識の一つ。 また前庭系は視覚、体性感覚との関連も強く、症例毎にそれぞれの感覚の重み付けを検討していくことが重要。 https://t.co/g6kQo5HuHM
頭頸部アライメントの重要性 頭頸部のアライメントが胸郭の安定性に影響を受ける。 なんらかの影響で姿勢崩れる、バランスが崩れる際に頭頸部は姿勢制御として過剰な努力、固定に働いてしまう。 臨床上、胸鎖乳突筋などの過剰収縮は何かしらの問題点を意味している可能性も https://t.co/6DIxOOs43C

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嚥下指導のパンフで「食べ物が健側の咽頭を通過しやすい様に、頸部の回旋をしましょう。」ってよく見かけるけど、「じゃあどのくらい回旋すればいいのか」まで説明していることって少ないよね。 興味深かった2論文

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