鷲谷花 (@HWAshitani)

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国会図書館の個人向けデジタル化資料送信サービスが始まった結果、在宅で野呂新平先生のまんがや絵物語が読めるではないか・・・!とエキサイトするが、今はがまん。 https://t.co/5y8n44IeJN
RT @HWAshitani: というわけで今月初めに出た『日本の〈メロドラマ〉映画――撮影所時代のジャンルと作品』をこの間拝読。河野さんの論文「「メロドラマ」映画前史」と併せると、日本の演劇・映画用語の「メロドラマ」が、どういったタイプの作品を意味してきたかはほぼ把握できそう…
元の論文はこちらか。 対象者22名中14名64%に感染リスクの高い行動歴、うち12名が24種類の高リスクのシチュエーション(屋内の飲食及びマスク非着用)に参加。一方、そうした行動歴及びシチュエーションなしで8名36%が感染、そしてデルタ株の本格的な市中蔓延前の調査。 https://t.co/68RaUvwSaz
というわけで今月初めに出た『日本の〈メロドラマ〉映画――撮影所時代のジャンルと作品』をこの間拝読。河野さんの論文「「メロドラマ」映画前史」と併せると、日本の演劇・映画用語の「メロドラマ」が、どういったタイプの作品を意味してきたかはほぼ把握できそうです。 https://t.co/l4nk2LYWiX

11 0 0 0 OA 立志立功

幸田露伴「供食会社」収録の『立志立功』、国会図書館デジタルコレクションで読める。自炊の不経済性についての書生の熱弁―「各戸に飯を炊く器具を備えて、各戸で飯を炊くというが如きは、若しそれが自己等の心持の好い為だとならば、おそろしい奢侈と云っても差支無い事だ」 https://t.co/tfGDrjLeHV https://t.co/dKwofzY1FI
木下千花「# MeToo的映画史のために」 https://t.co/EEkIzLCQEK
映画公開と相まってちょうどのタイミング、菅野優香「ジュディ・ガーランドを愛するということ——キャンプ、ドラァグ、フェミニズム」 https://t.co/lVxL5ysDMI
『映像学』103号の電子版がいち早く公開。「フェミニズム」主題の巻頭エッセー3本も読めます。斎藤綾子「映像のフェミニズムについて私の知っている2, 3の事柄」(以下敬称略) https://t.co/roOmGpHnjV
『映像学』102号に掲載された拙論「スクリーンの「ニコヨン」たち ― 失業対策事業日雇労働者の映像文化史」がオンラインで読めるようになりました。「ニコヨン」と呼ばれた失対日雇労働者が製作に関った映像作品を論じています。網羅的とはいきませんが、先例はない切り口かと https://t.co/UmNQg32xIq
ハリウッド映画のスワッシュバックラージャンルについては、木村建哉さんの論文「スワッシュバックラー映画としての『ルパン三世 カリオストロの城』:宮崎駿における古典的ハリウッド映画の伝統の影響」が無料公開されています。 https://t.co/TBDkKnClyi
幻灯『せんぷりせんじが笑った!』の作り手お二方、勢満雄さんと菊地利夫さんの、満映から東北電影を経て、帰国後に幻灯制作に関わるまでの軌跡についての拙論はこちら。 https://t.co/l7yAmN8Zu5
井上雅雄先生の論文「戦前昭和期映画産業の発展構造における特質」に、東宝以前の映画会社ではドンブリ勘定が横行し、管理職はピンをはね、首脳部が撮影所を私物化していた事例がいくつか https://t.co/xthmSFh0OB
というわけで論文書きました。「満洲から筑豊へ:幻灯『せんぷりせんじが笑った!』(1956)をめぐる「工作者」たちのゆきかい」。先にエル・おおさかでも上映した幻灯『せんぷりせんじが笑った!』について、現段階で判明している事項のまとめ。 https://t.co/l7yAmN8Zu5
ーと、ディズニー動物問題に思いを馳せつつ読む近代デジタルライブラリーの南極探検記。白瀬隊のメンバー多田恵一の『南極土産 : 片吟鳥の話』が読めてうれしいな。「尺八を片吟鳥に聴かす」の図の見開き2ページの挿画がなんともいえない。 https://t.co/pqNKXOY0Lb
で、『リンカーン』の「法破り」「掟破り」という主題は、次の論文を読む限り、『アンクル・トム』を継承するものなのかもしれない。福岡和子「『アンクル・トムの小屋』再考:「法破り」に見る小説戦略」http://t.co/AInUoqfRRP
『ICONICS』に書いた論文「The Revival of "Gentou" (magic lantern, filmstrips, slides) in Showa Period Japan」 がオープンアクセスになってました。 http://t.co/WcgV0VnWBi
『ICONICS』に書いた論文「The Revival of "Gentou" (magic lantern, filmstrips, slides) in Showa Period Japan」 がオープンアクセスになってました。 http://t.co/WcgV0VnWBi
言及いただきありがとうございます。戦後の労働組合による幻灯の自主製作・上映について、日鋼室蘭争議(1954)の事例を中心に書いた拙論も公開されておりますので、ご参考までに。http://t.co/xvsBXJzyns @hrhtm2011 @kaerusan
@Cristoforou 仁井田千絵さんの「『陽気な離婚』から『コンチネンタル』へ:ミュージカル・コメディの映画化をめぐる一考察」。舞台と映画両方が取りあげられています。以上、追加でした。https://t.co/nh32jMNpNq
おお、木原さんの『ステラ・ダラス』論の電子テキストが公開されておった。ひまができたらカヴェルのまとめ読みもしないとなあ。 http://t.co/mOJ8ECBlHN
幻灯『日鋼室蘭首切り反対斗争記録 嵐ふきすさぶとも』第1巻を、8月10日に室蘭市民会館で上映予定ですが、同作品について論じた拙稿「戦後労働運動のメディアとしての幻灯」の電子テキスト版が公開されました。 http://t.co/zKoQ0kYmMj
弟子のアレン・セイの回想によって、たいへん立派なまんが家・立派な先生であったことが世に伝わることになった野呂新平。近代デジタルライブラリーで2作品公開中。 http://t.co/f0ta25FK
阿部彰「史料としての映画研究序説」。258ページに1954年までのニュース映画の種類とフィルム所蔵機関リストが。 http://t.co/MCl5Fyti

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